2025年04月01日
記事ID: 1649
福祉医療費助成制度(マル福)について
乳幼児及び高校卒業までの児童・ひとり親家庭の児童・高齢身体障害者及び重度身体障害者(児)が医療機関で治療を受けた際、自己負担相当額を助成しています。
赤ちゃん誕生祝い金について
町では赤ちゃんの誕生を祝福し、誕生祝金を支給しています。
【対象者】
町内に住所を有し、生計を営む世帯に誕生した赤ちゃんの父または母
(出産のため、一時的に町内に居住している場合は対象外)
【支給額】
1人当たり10万円
育児助成金について
保護者の子育て費用負担の軽減を図り、子供の健やかな成長を支援するため、育児助成金を支給しています。
チャイルドシート購入費を助成しています
乳幼児の死傷事故の防止を図るため、チャイルドシートを購入する方に対し、購入費の一部を補助しています。
【対象者】
町内に住所を有している子の保護者
【交付台数】
乳幼児1人につき1台
【補助額】
購入価格に2分の1を乗じた額(100円未満切り捨て)
※上限1万円
保育料について
子育て世代の経済的負担を軽減し、安心して子どもを育てられる環境づくりを促進するため、令和7年度より保育料を完全無償化しています。
給食費の助成について
小中学校の給食費を半額助成しています。
あきた結婚支援センター入会登録料助成
八峰町では、結婚を希望する方々を応援するため、あきた結婚支援センターへの入会登録料を全額助成しています。
【対象者】
・あきた結婚支援センターに入会する方
・八峰町に住所を有している方
【助成額】
入会登録料10,000円(登録期間2年間)の全額を助成
【申請手続き】
あきた結婚支援センターへの入会申込時に、助成に関する手続きをしていただきます。
役場窓口での申請手続きは不要です。
新婚さんの新生活を応援します!
新婚世帯に対して住宅の購入や賃貸、引越しにかかる費用を補助しています。
【対象世帯】
令和7年1月1日から令和8年3月31日までの間に婚姻届を提出し、受理された夫婦で、かつ、婚姻日に夫婦とも39歳以下の次の要件をすべて満たす世帯。
・対象となる住居が町内にあること
・申請時に夫婦の双方または一方の住民票の住所が当該住宅の住所となっていること
・新婚世帯の所得額(申請の時点で発行されている直近の所得を合算した額をいう。)が500万円未満であること。また、夫婦の双方または一方が離職し、申請時において無職の場合でも所得証明書等の所得確認ができるものを提出すること。さらに、貸与型奨学金の返済をしている場合は、年間返済額を控除した額を世帯所得とする。
・他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと。
【補助額】
・29歳以下…最大60万円
・39歳以下…最大30万円
一般不妊治療・不育症治療の全額助成
一般不妊治療・不育症治療を受けているご夫婦の経済的・精神的負担を軽減するために、治療費を全額助成しています。
【対象者】
・不妊治療によらなければ妊娠の見込みがない又は極めて少ないと医師に診断された夫婦(事実婚夫婦を含む)
・申請時に夫か妻が、八峰町に居住していること
・夫及び妻が医療保険各法の被保険者、組合員、被扶養者であること
・夫及び妻の双方が町税を滞納していないこと
・妻の年齢が43歳未満であること(43歳になった時点で助成対象外)
【助成額】
診療日の属する月から継続する期間、一般不妊治療費・不育症治療費の全額を助成します。(ただし他の法令等による助成金を除いた金額とする)
特定不妊治療助成(県助成あり。町:上限15万円)も実施しています。