2025年05月15日 記事ID: 2619
八峰町、株式会社エナーバンク、株式会社まち未来製作所、グローバル・インフラ・マネジメント株式会社の4者による共同プレスリリースです。

概要

株式会社エナーバンク(共同創業者 代表取締役: 佐藤 丞吾・村中 健一、本社:東京都中央区)は、2024年3月に秋田県八峰町(町長:堀内 満也)と再生可能エネルギーの地産地消及び地域活性化に関する連携協定を締結しました。当社が運営する電⼒リバースオークションサービス「エネオク」と株式会社まち未来製作所(代表取締役:青山 英明、本社神奈川県横浜市)が展開する「e.CYCLE」と連携し、八峰町内の風力発電所から生まれる再エネ電力の秋田県内における地産地消のほか、八峰町と連携協定を締結している横浜市をはじめ、首都圏を中心とした都市間流通により再エネ電力を普及する取組を2025年1月よりスタートしております。

本取組に賛同する第1号再エネ発電事業者として、2024年12月にグローバル・インフラ・マネジメント株式会社(代表取締役社長:土田 博志、本社東京都千代田区)が運営する八峰風力発電所の参画が決まりました。

2025年1月には地元八峰町公共施設や地元企業に対して電力リバースオークションを提供し、2025年度からの八峰町産電力の地産地消がスタートします。
※詳細はPDFファイル [1793KB]をご覧ください。

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