2024年09月27日 記事ID: 2497
11月26日

「道路凍上被害」に対する緊急要望書を提出しました

 11月26日、秋田県北部地区9市町村を代表して、石田健佑大館市長とともに冨樫博之総務副大臣を訪問し、「道路凍上被害」に対する緊急要望書を提出しました。
 秋田県北部(大館市、能代市、北秋田市、鹿角市、三種町、八峰町、小坂町、藤里町、上小阿仁村)は、近年の激変する気象変化による冬期の低温に加え、気温上昇や降雨による融雪が発生するなど、凍結融解が繰り返され、道路の凍上被害が拡大しています。
 このままでは、住民に大きな影響をきたすことから速やかな舗装補修に注力しているものの、多額の費用を要し、厳しい財政状況が続いています。
 このような状況を、冨樫博之総務副大臣へ説明し、要望書を手渡すとともに、凍上対策についての国の支援をお願いしてまいりました。