2024年05月15日 記事ID: 2314

5月15日

八峰町定住促進住宅地鎮祭・安全祈願祭が行われました

 5月15日、旧役場峰浜庁舎跡地に建設予定の八峰町定住促進住宅の 地鎮祭・安全祈願祭が行われ、工事の安全を祈願しました。
 この定住促進住宅建設事業は、若者や子育て世代の定住・移住を促進するため、民間事業者との連携により定住促進住宅を整備し、町内の居住環境を整え、町内に居住する若い世代等の定住や新たな町外からの居住者の誘導を目指すことを目的として行っております。
 昨年12月にプロポーザル方式によって事業者を公募し、今年3月に契約を締結しました。大森建設八森本店がアパートタイプの定住促進住宅を建築します。工事は今月着工し、12月の完成を目指しています。
 1階が1LDK(5戸)、2階が2LDK(5戸)で10戸分整備されます。この工事が無事に進むことを祈っております。また、若い方、子育て世代を中心に、アパートが完成した際にはぜひ、このアパートへの居住を考えてもらえればうれしく思います

5月7日

佐竹知事に輝サーモンの出荷状況を報告しました

 5月7日に秋田県庁にて佐竹知事へ今季の輝サーモンの出荷状況の報告をしました。
 本養殖事業は、令和3年度から始まり、現在も継続して県の支援をいただきながら事業に取り組んでおります。
 株式会社八水(菊地陽一代表取締役社長)より試食用に輝サーモンを寄贈いたしました。
 佐竹知事からは「トロトロで脂がのっていておいしい」とお言葉をいただきました。
 いけす等改良後の成果の報告とともに、引き続きの支援のお願いをしてまいりました。
輝サーモンの寄贈

5月1日

「輝サーモン」を寄贈いただきました

 
 5月1日、八水株式会社の菊地社長と千葉副社長が来庁され、今年のサーモン養殖についての報告を受けました。また、試食用にと「輝サーモン」を寄贈いただきました。
 今年は4月25日に1回目の水揚げを実施し、300匹が水揚げされました。本日、2回目の水揚げが行われ、約320匹が水揚げされました。3年目となるサーモンの養殖は、1,500匹のうち1,400匹が生存し、1匹当たりの重さは平均2.5㎏と、昨季より小ぶりですが生存率は90%以上となりました。主な要因としていけすの形状を変えたこと、AI給餌機を導入したことが考えられます。
 今年の「輝サーモン」も、脂がのってさっぱりとして大変美味しいサーモンです。町では、さらなる事業拡大を目指し、引き続き支援を行って参ります。
輝サーモンの寄贈