2024年04月26日 記事ID: 2275

4月24日

「道路凍上被害」に対する緊急要望書を提出しました

 4月24日、秋田県北地域9市町村を代表して、福原淳嗣大館市長とともに財務省を訪問し、「道路凍上被害に対する」要望書を提出しました。

 秋田県北部(大館市、能代市、北秋田市、鹿角市、三種町、八峰町、小坂町、藤里町、上小阿仁村)では、近年の激変する気象変化による冬期の低温に加え、気温上昇や降雨による融雪が発生するなど、凍結融解が繰り返され、道路の凍上被害が拡大しています。

 住民の生活に大きな影響をきたすことから、速やかな舗装補修に注力しているものの、多額の費用を要し、厳しい財政状況が続いています。

 このような現状を、財務省 尾﨑輝宏主計官へ説明し、要望書を手渡すとともに、凍上対策についての国の支援をお願いして参りました。

 

 財務省へ要望書提出

4月5日

町内の入学式に出席しました。

 4月5日、峰浜小学校、八森小学校、八峰中学校で入学式が執り行われました。
 
 この日は天候にも恵まれ、日の光が差す体育館で在校生、教職員、保護者が見守る中、峰浜小9名、八森小12名、八峰中35名の新入生が緊張した面持ちで入場しました。
 
 子どもたちは保護者の宝であり、町の宝でもあります。仲間と切磋琢磨しながら成長していく皆様を楽しみに、八峰町は全力で応援します。
 
 ご入学、おめでとうございます。