2024年04月27日 記事ID: 2275

4月27日

「八峰の挑戦者たち 新たなお土産の幕開けへ」が開催されました

 4月27日、「八峰の挑戦者たち 新たなお土産の幕開けへ」がファガスで開催されました。
 これは、能代青年会議所が主催となり、トークセッションやお土産の選考会を通して町の1次産業の魅力を再確認するイベントです。
 当日は2部構成で行われ、第1部はJA秋田やまもと青年部 八峰支部長や漁協北部支所 所長、初恋デザイン(藤里町)代表と共に、「町の一次産業」、「新たな取り組みと課題」、「新たなお土産の開発に向けて」をテーマにトークセッションを実施しました。
 第2部は、1次産業に関わる特産品を使った新しいお土産の選考会が行われました。事前に応募のあったアイデア含め、約30種類が集まり当日参加者の投票から受賞者を決定し、理事長賞に「輝サーモンとしいたけピザ」、副理事長賞に「八森特産瓶詰丼(アカモクと輝サーモン、しいたけを入れた瓶詰)」が選ばれました。
 今後も1次産業を盛り上げていくために、町でもバックアップをしっかり行っていきます。
トークセッションに参加

4月24日

「道路凍上被害」に対する緊急要望書を提出しました

 4月24日、秋田県北地域9市町村を代表して、福原淳嗣大館市長とともに財務省を訪問し、「道路凍上被害に対する」要望書を提出しました。

 秋田県北部(大館市、能代市、北秋田市、鹿角市、三種町、八峰町、小坂町、藤里町、上小阿仁村)では、近年の激変する気象変化による冬期の低温に加え、気温上昇や降雨による融雪が発生するなど、凍結融解が繰り返され、道路の凍上被害が拡大しています。

 住民の生活に大きな影響をきたすことから、速やかな舗装補修に注力しているものの、多額の費用を要し、厳しい財政状況が続いています。

 このような現状を、財務省 尾﨑輝宏主計官へ説明し、要望書を手渡すとともに、凍上対策についての国の支援をお願いして参りました。

 

 財務省へ要望書提出

4月5日

町内の入学式に出席しました。

 4月5日、峰浜小学校、八森小学校、八峰中学校で入学式が執り行われました。
 
 この日は天候にも恵まれ、日の光が差す体育館で在校生、教職員、保護者が見守る中、峰浜小9名、八森小12名、八峰中35名の新入生が緊張した面持ちで入場しました。
 
 子どもたちは保護者の宝であり、町の宝でもあります。仲間と切磋琢磨しながら成長していく皆様を楽しみに、八峰町は全力で応援します。
 
 ご入学、おめでとうございます。