2017年12月22日 記事ID: 913

12月22日

岡本リセ子受賞祝賀会

12月1日、漁協北部地区女性部「ひより会」でご活躍中の岡本リセ子さんが一般社団法人大日本水産会の功績者表彰を受賞され、その祝賀会が、17時からハタハタ館で開催されました。
岡本リセ子さんは、石川から岩館に嫁がれてから今日まで、夫と漁業に勤しんでこられました。
その間、地元漁協の女性部長はじめ、全国連絡協議会長を務める等女性リーダーとしてご活躍されてこられました。
今回、これらの実績が認められ、受賞されました。
125年の歴史ある大日本水産会の表彰は、秋田県では、岡本リセ子さんが16人目、八峰町では、2人目です。
祝賀会は、発起人である藤田秋田県漁協組合長の挨拶、来賓の私、千葉水産漁港課長、香取全漁連漁政部調査役の挨拶があったあと、記念品・花束を贈呈しました。
これを受けて岡本リセ子さんがお礼の挨拶を行い、内田全共水連普及・研修部課長の音頭で乾杯して祝宴に入りました。
祝宴では、男鹿のなまはげ太鼓のアトラクション含め、賑やかに、和やかにお祝いが続けられました。
岡本さんには、これからも健康でご活躍されますことをご期待申し上げます。

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12月7日

峰浜果樹組合総会

6月の低温、カラ梅雨、台風18号等天候に悩まされながらも今シーズンの収穫が一段落した本日15時からあきた白神ホテルで総会が開催されました。

笠原組合長は、挨拶の中で主力の幸水、あきづき、日面紅、豊水はじめ、全般に糖度が例年以上であったことや、8月に千葉県白井市を研修したことなど挨拶されました。

議事は、すべて原案通り決定し、役員改選では、5期10年務めてきた笠原昭男組合長が退き、新組合長に木藤直氏、副組合長に福司憲友氏、会計に笠原吉範氏等が選出されました。

12農家と少ない組合ですが、結束して、峰浜梨のブランドを拡大するよう頑張って頂きたいと願っております。

峰浜果樹組合総会01
峰浜果樹組合総会02

12月6日

JA秋田やまもと農畜産物生産者大会

第17回を迎えた生産者大会は、13時から能代市プラザ都で開催されました。
開会の後、まず、この一年品目別に優秀な実績を上げた生産者に表彰状と記念品が贈られました。
この中で、最優秀賞は、菌床椎茸栽培でで実績を上げた八峰町の江守幸広氏が受賞しました。
次に、米森組合長、来賓の河越山本地域振興局農林部長、高堂三種町副町長、斉藤全農秋田県本部副本部長、高橋丸果秋田県青果株式会社社長から夫々ご挨拶がありました。
続いて、最優秀賞を受賞した江守幸広さんの菌床椎茸の取組について優良生産者事例発表が行われました。
最後に、鈴木生産部会連絡協議会副会長の音頭で満場で大会スローガンを唱和して第一部を終了しました。
第二部は、元プロ野球選手 板東英二氏から「板東英二のがむしゃら人生」と題した講演を頂きました。
その後の第三部は、祝賀会と抽選会が行われ、盛況でした。
最後は、渋谷秋印秋田中央青果株式会社常務の音頭で万歳三唱し全日程を閉じました。

JA秋田やまもと農畜産物生産者大会01
JA秋田やまもと農畜産物生産者大会02

12月3日

道の駅「かみこあに」を拠点とした自動運転サービス実証実験開始式

国土交通省が全国13か所で「道の駅を拠点にする自動運転サービス」を実証実験する一つに「道の駅かみこあに」が選定され、11時から開始式が行われました。
上小阿仁村は、積雪地における自動運転の実証実験をするもので、結果によっては、役場や診療所、直売所等が集中する道の駅を拠点に住民の交通手段として活用が図られる等のモデル事業となることが期待されています。
開始式では、開催地の小林村長、来賓の金田衆議院議員等国会議員、堀井秋田県副知事の挨拶の後、石川国土交通省道路局長から実験の趣旨説明、坂能代河川国道事務所長から実験概要説明、車両メーカーから実験車両の説明等がありました。
その後、テープカットを行い、実験車両の試乗もさせて頂きました。

道の駅「かみこあに」を拠点とした自動運転サービス実証実験開始式01
道の駅「かみこあに」を拠点とした自動運転サービス実証実験開始式02
道の駅「かみこあに」を拠点とした自動運転サービス実証実験開始式03
道の駅「かみこあに」を拠点とした自動運転サービス実証実験開始式04

12月2日

町イチ!村イチ!2017

全国町村会が主催する本イベントは、全国の希望町村が参加して、12時から東京国際フォーラムで開催されました。
開始前から入場を待つ長蛇の列が出来、会場内も人、人で進むのに大変な状況でした。
八峰町からも荏胡麻味噌やハタハタオイル漬け等々を販売しました。
こちらにも、ふるさと会の成田幹事長と白木さんがお手伝いしてくれました。
このイベントも、「秋田・鳥取ハタハタフェスティバル」も明日3日まで開かれています。

町イチ村イチ2017 01
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12月2日

秋田・鳥取ハタハタフェスティバル

7回目を迎えたハタハタフェスティバルは、昨年までの築地からお台場へ会場を移して開催されました。
東京ビッグサイトの側ということもあり、切れ目なく人出がありました。
八峰町からは、鈴木水産と白神水産が出店した他、神馬会長はじめ五人のふるさと会員の応援を得て、ハタハタのしょっ汁鍋を一杯400円で販売しました。
毎年、鍋を担当してきたふるさと会員は、手慣れたもので、寒さも手伝い次から次と訪れるお客様に手際よく対応していました。
会場通りの両側には、秋田・鳥取両県から夫々、ハタハタを使った料理はじめ、両県の特産品を販売するブースが並び、盛況でした。
このフェスティバルでは、ハタハタのしょっ汁鍋が昨年もグランプリを獲得しており、今年も連覇を期待しています。

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12月1日

秋田県北部合同要望

「日本海沿岸東北自動車道建設促進」「国道101号整備促進」「西津軽能代沿岸道路建設促進」「県北地区広域汚泥処理事業」はじめ12期成同盟会等の要望を合同で実施しました。
最初に、国土交通省へ伺い道路局や水管理・国土保全局へ各事業の推進方、要望書を手交して要請しました。

続いて、財務省を訪れ主計局へ各事業への推進を要請しました。
その後、国会議員会館へ移動して、二班に分かれ秋田県と青森県関係の全国会議員を回り、支援要請し、本日の実行運動を終了しました。

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秋田県北部合同要望02

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