2016年05月02日 記事ID: 1495

4月29日 金曜日

日上神社祭典

目名潟地域の鎮守様「日上神社」の例祭が10時から執り行われました。

役場庁舎が目名潟字目長田に出来てから招待を受けることになり、時間が許せば毎年出席しております。

集落からは神社は見えませんが、杉林の道を登っていくと真新しい木製の鳥居が建ち、それを潜り抜けていくと、開祖は不詳だがおよそ600年代、峰浜地区で最古とも言われる歴史ある神社に辿り着く。

祭事は、氏子たちが、地域の禍が無きよう、また、五穀豊穣であることを願い祈祷した。

神社内の神事のあと、境内に待機していた、こども神輿もお祓いを受け、祭典を祝い、袢纏姿の子供たちが元気よく集落を練り歩きました。

写真:鳥居
写真:袢纏姿の子供たち

4月28日 木曜日

秋田県水難救済会通常総会

県民に対して、海上及び内水面における水難予防と人命救助、地震・津波等災害発生時における救助活動を通して、地域社会の安全や防災対策に寄与してきた特定非営利活動法人秋田県水難救済会の理事会が15時30分から、通常総会が16時から秋田パークホテルで開催されました。

議案は、すべて原案通り可決、役員も会長の渡部男鹿市長の再任を含め役職交代に伴う一部を除き、再任されました。

水難救済会では、毎年県民に「青い羽根」募金を呼びかけ、活動資金として参りましたが、今年も各市町村別に目標を示し、募金をお願いすることとしておりますので、ご協力して頂きたい。

又、県内持ち回りで開催してきた「海難救助訓練大会」は、昨年当町の八森漁港で開催されましたが、28年度は、丁度05回の節目の大会として、7月16日男鹿市畠漁港で開催されることになっております。

今年も水難事故の無いよう祈りたい。

4月27日 水曜日

秋田国道協議会総会

通常総会が15時から秋田キャッスルホテルで開催されました。

会長の穂積秋田市長やご来賓の東北整備局樋口道路情報管理官、秋田県建設部佐藤次長から挨拶を頂いた後議事に入り、27年度事業報告と決算、28年度事業計画と予算が原案通り決定して総会は終了しました。

休憩後、会議を再開し、協議会と東北整備局や秋田県との意見交換会を行った。

前段、樋口道路情報管理官から「道路を取りまく最近の話題」と題して28年度道路関係予算や重点的な取り組みについての情報提供があり、次いで、秋田・湯沢・能代河川国道事務所長から担当管内の事業の説明、秋田県建設部から県内の道路事業の説明がありました。

その後、参加会員の各市町村から要望含め様々な意見が出されました。

私からは、日沿道の早期完成とポスト日沿道には「西津軽能代道路」建設を、それと老朽化や時代の変化に対応していない「道の駅」の改修支援について指導して頂きたいことを要望しました。

4月26日 火曜日

行政協力委員会議

春と秋の2回開催されている行政協力委員会議ですが、今回は14時から文化ホール「ファガス」で開催されました。

新しく行政協力委員になられた「松森尚文」「加賀谷敏一」両氏に委嘱状を交付したあと会議に入り、私から「八峰町誕生10周年記念式典への出席と学校統合への協力に感謝し、体験センターの不適正経理についてはお詫びを申し上げました。今年度から、第二次総合振興計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略、秋田県との未来づくり協働プログラムの三本柱に力を注いでいくこと。最終年となる自治会育成支援事業の活用とチャレンジデー参加協力要請」等申し上げました。

その後、各課長から町の28年度主要事業の説明を行い、理解を深めて頂きました。

写真:町長のお話
写真:会議の様子1
写真:会議の様子2
写真:会議の様子3

4月23日 土曜日

八峰町体育協会評議員会

今年度評議員会は、18時からあきた白神体験センターで開催されました。

これまで加盟団体は12団体でしたが、今年度からは「総合スポーツクラブのハタハタスポーツクラブ」が加盟することになりました。

体育協会傘下の各団体は、団体毎に大会等様々な催しを実施してスポーツ振興や町民の健康づくりに寄与してまいりましたが、体育協会全体で主催して毎年体育の日に実施している「シーサイドロードレース大会」は、参加者も多く、昨年も265人の参加となっております。

議事は全て原案通り可決されましたが、28年度もシーサイドロードレース大会はじめ、チャレンジデーやふるさとあきたラン等への取り組みをしていくことを決定しました。

また、各団体が活躍して全県大会等へ出場する派遣費や、助成費の見直し等の課題が明らかになりました。

役員改選では、新会長に大森弘さんはじめ新しい役員が選出され、スタートを切りました。

写真:会議の様子
写真:参加者の様子

4月22日 金曜日

御所の台ふれあいパークのさくら

役場の行き帰りに見てきた御所の台ふれあいパークの桜が満開になりました。

さくらまつりは16日から始まっておりますが、明日、明後日の二日間は様々なイベントが行われますので、是非、多くの皆さんから足を運んで頂き、さくらまつりを楽しんで頂きたいと思います。

写真:満開の桜1
写真:満開の桜2
写真:満開の桜3
写真:満開の桜4

4月21日 木曜日

人権擁護委員協議会北部地区総会

通常総会が14時から委員5人が出席してハタハタ館で開催されました。

委員の皆様には日頃、ボランティアで人権思想の普及と人権相談を中心に活動をされていることに感謝申し上げております。

総会では27年度事業報告と収支決算、28年度事業計画と収支予算を可決し、役員改選では斉藤一義会長以下再任されました。

現在1名欠になっていますが、7月には発令予定となっています。

6名で八峰町全体をカバーすることになりますが、力を合わせて頑張って頂きたいと思います。

4月20日 水曜日

秋田県ジオパーク連絡協議会通常総会

県内の4ジオパークで構成している協議会の総会が、10時30分から男鹿市役所で開催されました。

会長の渡部男鹿市長からは、「昨年12月男鹿・大潟ジオパークが再認定された。今年の八峰白神と湯沢両ジオパークもクリアを期待している。新しくジオパーク認定を目指している鳥海・飛島ジオパークの仲間が増えることを期待している。来年10回目の全国ジオパーク大会が男鹿・大潟ジオパークを中心に東北ブロックで初めて秋田県で開催される。」旨の挨拶がありました。

議事の27年度事業報告・収支決算、28年度事業計画・収支予算を原案通り可決した後、役員改選がありましたが渡部男鹿市長が再選され、新たに副会長に横山にかほ市長を選出した他は、引き続き同職とすることとした。

会議では、昨年県事業で実施した「夏休みはあきたのジオパークで遊ぼう!」が、新年度は計画されていないことから、協議会として県に要望することとした。

八峰白神ジオパークも再認定に向けて今年が正念場です。

男鹿・大潟ジオパークから学び、是非、ハードルを乗り越えたいものです。

写真:総会の様子
写真:渡部男鹿市長
写真:記念写真1
写真:記念写真2

4月19日 火曜日

八峰白神ジオパーク推進協議会総会

平成28年度総会が10時から役場会議室で開催されました。

今年度は八峰白神ジオパークにとって、4年に一度行われる再認定の審査を受ける大変大事な年であります。

この四年間、様々な活動を続けてまいりましたが、再認定に当たっては15課題の宿題が与えられておりますので、それをクリアしなければなりません。

また7月には、東北地区のジオパークが一堂に会するフォーラムが八峰町で開催されます。

来町される皆様を歓迎出来る態勢づくりが必要であります。

総会は会長が議長となり、27年度事業報告・収支決算と、28年度事業計画・収支予算を原案通り決定しました。

役員改選では、一部を除き辻会長以下を再選しました。

写真:総会の様子1
写真:総会の様子2

4月18日 月曜日

第2回チャレンジデー実行委員会

10時から役場会議室で、第2回チャレンジデー実行委員会が開催されました。

当町にとっては3回目の参加となりますが、今年は北海道新得町との対戦が決まっております。

今実行委員会では、5月25日実施するプログラムについて協議を行いました。

全町に防災無線を流して行うラジオ体操をはじめ、昨年の実施種目をベースにしながら、新しく、新得町で盛んな「フロアカーリング」や「新体力テスト」等が加わることになりました。

また、人口規模により3グループに分けた自治会別の参加率を競うことや峰浜地区でも踊りを通した交流も行うことにしました。

この他、当日までのスケジュールを確認し、町民へのプログラム配布や、のぼりを立てたPR等を実施していくことにしました。次回は、5月13日に行うことと致しました。

写真:会議室の様子

八峰町緑化推進委員会

13時30分からは、八峰町緑化推進委員会が役場会議室で開催されました。

はじめに、全員に平成30年3月31日まで委員をお願いする任命書を交付して委員長が決まるまで私から進行させて頂きました。

1番目の議案は委員長選出で、互選の結果、佐々木正憲さんが選出されました。職務代理者は、委員長指名で千葉良一さんに決まりました。

議事は、27年度事業報告・収支決算、28年度事業計画・収支予算で原案通り決定しました。

28年度事業では、1.「緑の募金活動」募金目標23万円とする、2.「緑の募金街頭キャンペーン」5月4日おらほの館前で行う、3.「町内緑化事業」学校・地域等へ苗木配布等行う、4.「山火事防止運動」5月31日まで山火事防止の啓蒙を強調する等を決めました。

写真:委員会の様子1
写真:委員会の様子2

4月17日 日曜日

岩館第二老人クラブ総会

28年度総会が46名の会員が出席して漁火の館で11時から開催されました。

三輪会長からは、「桜前線が到来したことや、熊本地震のこと」について触れながら挨拶がありました。

次いで、私と須藤第二自治会長から挨拶があったあと恒例により会長が議長となり協議に入りましたが、全議案提案通り可決して閉会しました。

その後、懇親会に入り、お弁当・豚汁で昼食をとり福引き等で楽しく交流を図りました。

岩館第二老人クラブは、これまでの花壇づくりの努力が認められて八峰町10周年記念式典で表彰されたことや、今年もチャレンジデーに参加することも確認しました。

写真:会員の様子
写真:須藤第二自治会長

4月16日 土曜日

第69回秋田県消防協会能代市山本郡支部評議員会

開催地を持回りで開催している評議員会は、今年度は15時から当町のあきた白神体験センターで開催されました。

会議は、冒頭、殉職団員に黙祷を捧げた。

次いで無火災分団の表彰を行い、12分団に表彰状が贈呈された。

当町では、10年無火災で第7分団が、5年で第14分団が、3年で第10分団がそれぞれ受賞した。

その後、中田支部長挨拶と私から歓迎の挨拶を行った後、当町の阿部消防団副団長等を議長に議案審議に入り、全議案原案通り可決すると共に、当町の白鳥・畠山分団長から上程された「宣言」と「決議」を採択した。

最後に、秋田県消防の歌「われらあり」を斉唱、泉消防長の力強い音頭で万歳三唱し、閉会しました。

写真:表彰の様子
写真:議員会の様子
写真:議案審議

4月8日 金曜日

少年水産教室

八森・峰浜小学校4年生42名を対象にした少年水産教室が真瀬川で行われました。

雨の心配をしましたが持ちこたえ、10時から開会行事が行われました。私からの挨拶の後、秋田県水産振興センターの土田さんから、「日本で放流する鮭の稚魚は、90%が孵化場育ちである。鮭は、母川回帰と言い、放流した川に戻ってくる。これからオホーツク海やベーリング海で育ち、3~4年後の10月から12月にかけてこの川を登り、川床に卵を産み付けて命を尽きる。」等鮭の生態について説明してくれました。

小学生からは、「どうしてこの川だと分かるのですか?」、「体の色はどうして変わるのか?」等の質問が出され、土田さんから丁寧に教えて頂き理解を深めました。

次いで放流に入り、阿仁漁協の皆さんが運んで来てくれた一万匹を超える鮭の稚魚をバケツに分けて貰い、川岸から「必ず帰って来て」と稚魚に声をかけながら学校別に2回ずつ放流を体験しました。

写真:少年水産教室の様子
写真:少年水産教室放流する稚魚
写真:バケツを持っている子どもたち
写真:稚魚を放流する子どもたち

4月7日 木曜日

峰浜小学校入学式

昨日開校した峰浜小学校は、最初の新入生22名を迎えて10時から体育館で入学式を行いました。

この日は、133名の全児童で峰浜小学校がスタートする記念の日でもありました。

6年生が作るアーチをくぐり、会場の拍手で入場した一年生が着席して開式した。

国歌・校歌斉唱のあと、一年生担任の先生が紹介され、その先生の点呼で新入生一人一人が紹介されました。

次いで、校長先生から「皆さんは、記念すべき最初の一年生です。学校では、楽しいことがいっぱいある。校舎も新しく、友達も多くなる。校訓の一つ、元気な子供になって。三つの約束(朝ごはんしっかり食べる。交通事故に注意。大きな声で挨拶する。)守ってほしい」旨挨拶がありました。

教育長と私からもお祝いの言葉を述べたあと、町からの記念品(ランドセル)を芦崎議会議長はじめ5人の議会議員から一年生にプレゼントして頂きました。

閉会後、新入生の歓迎会が行われ、歌や縄跳び等を披露されました。

写真:アーチをくぐる新入生
写真:新入生の様子
写真:入学式の様子
写真:ランドセルを背負う新入生
写真:新入生整列
写真:踊る児童

八峰中学校入学式

13時30分からは、同じく昨日開校した八峰中学校の入学式が行われました。

今日は、163名全生徒で八峰中学校がスタートする記念の日でもありました。

入学式では、47名の新入生が、吹奏楽部の演奏と会場の拍手を受けて入場し、着席したあと、担任から一人一人点呼され、元気よく返事をして起立しましたが、真新しい制服姿は、誠に凛々しく感じました。

校長先生からは、「生徒とともに29名のスタッフが全力挙げていく。校訓の進取創造は、自ら進んで事をなし、新しいものを造りはじめることである。八森・峰浜両中学の伝統を生かし新しい校風を造っていこう。八峰中学校を造り上げる主役は皆さんだ。開校までのご支援に感謝したい。」旨の挨拶がありました。

また、佐藤教育委員長と私からの挨拶、町からの記念品を芦崎議会議長から生徒代表へ贈呈しました。

その後、在校生を代表して佐々木崇斗君から「期待と不安で胸が一杯と思うが、心配ない。先輩と先生に聞いてくれ。勉強は量多く難しくなる。授業で学べない活動もある。八峰中のきまりは、新入生含めてこれから一緒に考えていく。すべて一からのスタートだ。おはよう、こんにちは、有難うと挨拶をしよう。八中・峰中の伝統を生かしていこう。早く夢中になれるもの見つけよう。」と歓迎の挨拶がありました。

新入生を代表して、柴田琉那さんからは、「白神に背を押されて全力で向かう勇気が湧いてきた。新たな歴史づくりに携われて嬉しい。

二つの目標に向かって頑張る。一つは勉強だ。テストで順位がついたり、教科担任等小学生とは違う。家庭学習含め確かな学力つけたい。もう一つは部活だ。練習も厳しいと思うが、技だけでなく態度や礼儀も身につけたい。三小学校で学んできたこと、先輩が八中・峰中で築いてきたことを学び、頑張っていきたい。」旨の力強く誓いの言葉が述べられました。

開校の一歩に始まり、すべての足跡はこれからであります。

八峰中学校健児の輝かしい前途を期待致しております。

写真:新入生入場
写真:新入生の様子
写真:担任の先生
写真:入学式の様子
写真:佐々木崇斗君
写真:柴田琉那さん

4月6日 水曜日

峰浜小学校開校式

本日、水沢小学校と塙川小学校を統合した峰浜小学校の開校式が、9時15分から改装となった体育館で行われました。

私からは、「明日入学する新入生含め、133名で互いに助け合い、励まし合って素晴らしい峰浜小学校を作って下さい」と激励しました。

その後、私から佐藤克校長先生へ真新しい「校旗」を手交しました。

校長先生からは、『統合で、「人数が多くなることは、友達が増え、いろいろなことが出来るようになる」、「校舎がピカピカになり、新しい部屋も増え、本もいっぱいになった」、「ふるさとが広がり、水沢や塙川のことを学習できる」。そして、1+1=3にしたい。水小・塙小の良いとこを伸ばせば出来る。地域への恩返しは、皆が頑張っている姿を見せることだ。』旨の挨拶がありました。

最後に新しい校歌を歌いましたが、短期間の練習にも関わらず声高らかに、立派に歌う姿は力強く感じました。

歴史の一ページが今日から始まりました。峰浜小学校児童の活躍を期待したいと思います。

写真:開校式の様子
写真:峰浜小学校校歌
写真:峰浜小学校校旗
写真:峰浜小学校校長
写真:校歌を歌う様子1
写真:校歌を歌う様子2

八峰中学校開校式

10時15分からは、八森中学校と峰浜中学校が統合した八峰中学校開校式が体育館で行われました。

私からは、「明日入学する新入生含め、163名で新しい校風を作り上げ、誇れる八峰中学生になって下さい」と激励しました。

その後、私から皆川雅仁校長先生へ真新しい「校旗」を手交しました。

校長先生からは、「ふるさと八峰に輝く中学生になってほしい。進取・創造の校訓を実践し、統合して良かったと言われるよう努力していこう」旨の挨拶がありました。

また、生徒を代表して日沼啓斗君が「町の十年と中学校一つが重なった。地域の枠をこえた友情を深めよう。統合に向け、宿泊や特産品PR、校歌練習等一緒に積み重ね心の準備は出来た。中学生としてやるべきことはしっかりやろう。それぞれの良さを持ち寄り、一人一人が頑張って行くことが伝統づくりに繋がる。地域に貢献できる中学生、大人になって地域に役立つ人間になろう。」と力強い挨拶があり、満場の拍手を受けました。

最後に、新しい校歌を堂々と歌い、八峰中学校の第一歩を踏み出しました。八峰健児の活躍を期待しています。

写真:八峰中学校開校式
写真:八峰中学校校旗
写真:八峰中学校校長
写真:八峰中学校生徒代表
写真:八峰中学校校歌斉唱
写真:八峰中学校開校式2

4月5日 火曜日

教職員就任式

本年度、八峰町三小中学校に着任した教職員の就任式が、9時から役場会議室で行われました。

先月で閉校した小中学校からの異動者を含め対象者は41名で、最初に学校ごとに一人一人紹介されたあと、私と佐藤教育委員長から歓迎の挨拶、来賓の芦崎議会議長の挨拶があり、次いで転入教職員を代表して八森小学校長鈴木洋一先生から挨拶がありました。

八森小学校は別にして、峰浜小学校と八峰中学校の先生方には、昨年度の閉校から明日の開校式、明後日の入学式の準備と着任以来、特に多忙な日々を送られており、本当にご苦労様です。

大変でしょうが、早く学校や地域に慣れて頂き、八峰町の児童生徒の指導をよろしくお願いいたします。

写真:就任式の様子1
写真:就任式の様子2
写真:就任式の様子3
写真:鈴木洋一

4月4日 月曜日

こども園入園式

八峰町内3こども園の入園式が一斉に行われました。

私は、八森こども園の入園式に出席しました。

八森こども園の新入園児は14名で、内訳は0歳児6名、1・2歳児各2名、3歳児4名でした。

式では、入園児一人ひとりを紹介した後、薩摩園長、私、親の会から工藤さんがそれぞれ挨拶しました。

その後、職員を紹介して式は閉じました。

引き続き、在園児と保育士から歓迎の歌等が披露されました。

可愛い14名の園児が加わり、八森こども園にも一段と元気な声が響き渡ることを期待したいと思います。

写真:入園式入口
写真:ご入学おめでとう看板
写真:入園式の様子1
写真:入園式の様子2

4月1日 金曜日

28年度スタート

本年度は新人を2人採用し、本日朝、町長室において辞令交付式を行った。

先ずは、「日本国憲法の尊重と全体の奉仕者として職務執行する」旨の自筆の宣誓書を読み上げ、公務員として専念することを誓い、それを受けて2人に職員としての辞令を交付した。

大学卒業して役場職員に志願した若い二人が、満10年を迎えた八峰町の期待の星として輝き続けることを期待したい。

写真:岩城君辞令交付
写真:佐々木君辞令交付

9時からは、年度始め式を行った。

私からは、「新人2人の紹介と指導のお願い。管理職の副課長・園長を配置したこと。管理者中心に課内の意思疎通を図り、自分の係りに固執せず、共助体制で仕事をすること。新年度、第二次八峰町振興計画、地方創生まち・ひと・しごと総合戦略、未来づくり協働プログラムを三本柱にしながら、承認された予算に盛った事業や施策の着実な実行を図ること。人事評価制度の実施を行うこと。総合振興計画と公金管理適正化指針に全員必ず目を通すこと。合併特例が縮小されるので、現状に甘んずることなく効率的・能率的な仕事をすること。一年間、健康で町民のため頑張ろう」と挨拶した。

その後、人事異動対象者へ辞令交付を行い、新人2人の紹介、挨拶、地域おこし協力隊2名の紹介、挨拶があり、式を終了した。

終了後、管理者全員による第1回目の会議を開催し、三役からの指示と日程・連絡事項の確認等を行い、今年度のスタートを切った。

写真:年度初め式 町長
写真:年度初め式 職員

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