11月30日
国保制度改善強化全国大会
本大会は、初めての会場となった有楽町「よみうりホール」で13時から開催されました。
大会会長の岡崎高知市長の主催者挨拶、次いで本大会の開催趣旨を明確にするため満場で「宣言」を確認しました。
続いて、高木厚生労働副大臣、小倉総務政務官、自民党を代表して藤井組織運動本部長代理、立憲民主党を代表して長妻政調会長から来賓挨拶を頂きました。
議長団を選出した後、議事に入り、「医療保険制度の一本化」「来年度からの新制度への公費投入」「国民健康保険組合の健全な運営」等9項からなる決議を採択して閉じました。
大会後、議員会館に移動し、秋田県選出国会議員へ要望・決議を携え、実行運動を実施しました。
11月30日
平成29年度全国山村振興連盟通常総会
本総会は、グランドアーク半蔵門で10時30分から開催されました。
中谷会長に代わり、会長代行の竹崎熊本県芦北町長が挨拶、来賓は、磯崎農林水産副大臣、金子自民党山村振興特別委員長、荒木全国町村会長から挨拶がありました。
次に、二人から事例発表が行われ、高橋山形県最上町長からは、地方創生の四本柱「子育て大国最上町」「健康と福祉のまちづくり」「産業振興・雇用創出(農観商工連携)」「バイオマス産業都市」の取り組みについて発表されました。
又、庵逧兵庫県佐用町長は、平成21年8月の台風9号による豪雨災害の実態、それを教訓に災害に強い森づくりに取り組んでいること、学校・保育園の跡地利活用、トマトのメガ団地等の発表がありました。
その後、平成30年度山村振興関連予算・施策に関する要望と決議を採択し、最後に、要望・決議の実現させる決意を込めて「ガンバロー」三唱して閉じました。
11月30日
水産業振興・漁村活性化推進大会
前日、北朝鮮のミサイルが青森県西方の日本海に着弾するという漁業者にとって危険極まりない事案が発生したばかりの本日、全国町村会館で10時から大会が開催されました。
主催者として、会長の小谷大洗町長挨拶、来賓の磯崎農水省副大臣、伊東衆議院農林水産委員長、岩井参議院農林水産委員長、白須大日本水産会長の挨拶の後、議事に入り、東日本大震災からの復旧・復興に関する二項目、水産業振興・漁村活性化に関する七項目からなる決議を決定して閉じました。
今年は、全国的にサンマ、イカ、鮭が不漁である他、マグロの漁獲制限等漁業を取り巻く環境は、厳しくなっています。
沿岸ハタハタ漁を間近に控える当町にとっても、期待しておりますが、漁獲枠が減少する等、心配な状況です。
11月29日
全国町村長大会
年に一度の本大会は、12時から東京都渋谷区のNHKホールで開催されました。
最初に、国歌を斉唱した後、主催者を代表して荒木会長から、続いて来賓から挨拶がありました。 安倍内閣総理大臣が国会開会中につき西村官房副長官が代読、大島衆議院議長、伊達参議院議長、総務大臣代理の小倉政務官、松本内閣府副大臣、竹下自民党総務会長、桜井全国町村議長会長から夫々祝辞が述べられました。
次に、全国町村会地域農政未来塾長でもある生源寺眞一先生から大会に向けて、町村長を応援するメッセージを頂きました。
その後、議事に入り、「一億総活躍社会実現に向け、地方創生の更なる推進を図ること」や「まち・ひと・しごと創生事業費を拡充するとともに、地方交付税等の一般財源総額を確保すること」等11本を柱とする大会決議と30年税制改正で山場を迎えた「全国森林環境税の実現に関する特別決議」を満場で採択し、合わせてこれを実現にするため実行運動を展開することを確認して大会は、終了しました。
大会後は、会場を移して、秋田・青森・岩手三県合同の中央研修会を開催し、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏から「国際情勢から見た日本経済の行方」と題した講演を頂きました。
11月28日
全国治水砂防促進大会
10時30分から東京都砂防会館で開催された今大会は、大会に先立ち、鳥取県知事「平井伸治」氏から「地域づくりは防災から」と題して特別講演がありました。
知事からは、昨年10月21日発生した鳥取県中部地震から復旧に取り組んできた状況や鳥取県の防災対策等が報告されました。また、「鳥取県は、スタバはないが、スナバはある」とか、蟹が全国一の水揚げを誇ることから「カニトリ県に改名したのでウエルカニ」等ユーモアを交えた講演でした。
大会は、綿貫会長の挨拶、 来賓の牧野国土交通副大臣の挨拶があった後、「これからの砂防」と題して栗原国土交通省砂防部長から講演があり、最近の災害の特徴点が述べられました。
続く意見発表では、「土砂災害の教訓」と題して今年1月、雪の上を滑るように発生した土砂災害の状況について、田中富山県南砺市長から、「平成29年7月九州北部豪雨」と題して線上降水帯によってもたらされた記録的豪雨災害の状況を原田大分県日田市長が発表しました。
最後に大会で出された意見を踏まえて提言案を 副会長である村上宮城県蔵王町長から読み上げられ、満場一致で確認し、終了しました。 午後からは、その大会確認を県選出国会議員へ要望に廻りました。
11月25日
第6回八峰町交通安全大会
2年に1度行う交通安全大会は、9時から八峰中学校体育館で開催されました。
大会は、はじめに参加者全員で交通事故犠牲者に黙祷を捧げました。
私から主催者挨拶をした後、町内交通安全協会各支部から推薦された交通安全功労者6名と大会に当たって募集した作文と標語の入選者6名へ表彰状を差し上げました。
その後、佐藤能代警察署長と芦崎議会議長から祝辞を頂戴いたしました。
続いて3人の小中学生から「二度のひやり」「交通安全」「油断大敵の気持ちで」と題した優秀作文の発表、高崎母の会会長から提案された大会宣言を採択して閉じました。
大会会場には、歩行シミュレータ体験コーナーも設置され、横断歩道の渡り方を体験していました。
又、休憩を挟んでアトラクションに入り、秋田県警察音楽隊による演奏が行われ、お馴染みの曲に手拍子を取るなどお楽しみ頂けたものと思います。
この日現在、1782日続いている交通死亡事故0を今後も継続するよう、町民と力を合わせ頑張って参ります。
11月20日
治水事業促進全国大会
29年度大会は、14時から東京都「シェーンバッハ・サボー」で開催されました。
大会の中では、国土交通省水管理・国土保全局治水課長 小平卓氏から「治水事業に関する最近の話題」と題して近年の雨の降り方や近年の豪雨災害、台風被害等について概要説明がありました。
また、事例発表では、大分県津久見市長 川野幸男氏が、台風18号被害からの復旧等について報告がありました。
大会は最後に、治水事業予算の確保、被災地の復旧・復興の促進等を求める決議を採択して終了しました。
大会後は、決議を体して秋田県選出国会議員へ要望に廻りました。
11月20日
地方自治法施行70周年記念式典
戦後、日本国憲法と共に制定された地方自治法は、今年節目の70周年を迎えました。
これを記念して、午前10時30分から東京都「東京国際フォーラム」で全国から関係者約五千人が出席して式典が開催されました。 式典は、天皇皇后両陛下のご臨席仰ぎ、国歌演奏の後、野田総務大臣の式辞、地方自治功労者表彰と続き、その後、安部内閣総理大臣、大島衆議院議長、伊達参議院議長、寺田最高裁判所長官から祝辞を頂きました。
最後に、地方自治体を代表して、全国知事会長 京都府知事 山田啓二氏から今後も地方自治法の本旨を体し努力していく旨の決意表明がされました。
両陛下が退場されたあと、東京消防庁音楽隊の演奏を挟んで、シンポジウムに入りました。
シンポジウムは、「地方自治法70年の歴史と展望」〜人口減少社会における地方自治制度のあり方〜をテーマで、城本勝NHK福岡放送局長をコーディネーターに神野直彦教授、西尾勝教授、蒲島熊本県知事、谷口尚子准教授、山崎青森県外ヶ浜町長がパネリストとなって夫々の立場から意義ある意見が交わされました。
11月19日
八峰町関東ふるさと会
第9回を迎えた関東ふるさと会は、12時から東京都「アルカディア市ヶ谷」で開催されました。
ふるさとに想いを寄せる約220人が会し、総会、懇親会の順で進行されました。
総会では、神馬会長と私の挨拶の後、28年度事業報告と決算、29年度事業計画と予算が原案通り決定し終了。
休憩後、お待ちかねの懇親会に入りました。
内山副会長の挨拶で開会、来賓の金子秋田県東京事務所長、菊地首都圏秋田県人会長から祝辞を頂き、芦崎議長の音頭で乾杯して懇談に入りました。
同級生や出身地同士テーブルを囲み、旧交を温め、話に花が咲きました。
アトラクションでは、高校卒業まで椿台に住んでいた小田嶋幸次さんを中心にした「ほっと奏でいる」グループが、爽やかで、癒される演奏をして下さいました。
終盤では、抽選会も行われ、野菜や海鮮のセット等々の賞品が渡されました。
又、会場の一角では八峰町の特産品を商工会と産直「おらほの館」が販売、「雄島花火実行委員会」が協賛金を呼びかけていました。
ふるさと会は、最後に全員で「ふるさと」を合唱し、10回目となる来年度の再会を誓いながら散会しました。
11月16日
しいたけ販売三冠王獲得総決起大会
秋田県は、枝豆に次いで京浜市場における「しいたけ」の販売で「販売量」「販売額」「販売単価」三部門 でトップを目指す目標を掲げ、生産拡大する方針です。
本日は、秋田県、生産者、市場、JA、市町村等関係者が一堂に会し、決起大会で今後の取組を誓いあいました。
大会では、主催者として佐竹秋田県知事から、秋田ブランドの売り込む決意を込めた挨拶があった後、船木秋田県農協中央会長と金田京浜秋田会長(横浜丸中青果株式会社取締役)が来賓挨拶、その後、二産地から椎茸栽培の取組報告がされました。
秋田やまもと農協北部営農センター所長 芹田利秋氏からは、八峰町の町、JA、生産者か一体となって取り組んでいる菌床椎茸の状況報告と三冠王達成に向かって生産拡大に取り組む旨の発表がありました。
県からは、三冠王獲得に向けた戦略が説明されました。
最後に、大会スローガンを採択してから、全農秋田県本部長杉山氏の音頭でがんばろう三唱し大会を閉じました。
11月16日
ことぶき大学健康講話並びに芸能発表会
ことぶき大学は、10時15分からファガス文化ホールで開催されました。
午前中は、健康講話で、千葉県成田市の長寿院住職でNPO法人「自殺予防ネットワーク風」理事長「篠原鋭一」氏から「人生は各駅停車の旅」と題してご講演を頂きました。
「今朝眼がさめてありがたし。昨日は、すでに過ぎさりぬ。明日は、知らじな今日の日を。尊く生きて励まん」。
「人生に定年はありません。死を迎えるその一瞬まで人生の現役です。人生の現役とは、自らの人生を悔いなく生きる人のことです。」 この二つの言葉はじめ、「長寿時代だから、歳は7がけで」「生・老・病・死は、人の定め」「ある命をしっかり生き切ろう」等々、時にはユーモアを交え、時には事例を出して、熱く語り、ことぶき大学生の心に響く講話でありました。
午後からは、芸自慢の大学生の歌や踊りがステージ狭しと賑やかに披露されました。
今年度の大学は、本日のカリキュラムを持って終了し、後は閉講式を待つのみとなりました。
11月14日
全国過疎自立促進連盟総会
第48回定期総会は、13時から東京都・メルパルク ホールで開催されました。 溝口会長挨拶の後、来賓の野田聖子総務大臣の挨拶 、国会議員の紹介等があり、続いて、議事に入り、役員改選、政府予算・施策に関する決議、要望方法等提案通り決定しました。 特に決議では、
- 地方創生と人口減少の克服
- 地方創生のための交付金の拡充
- 地方交付税による財源保障機能の充実強化
- 過疎対策事業債の必要額の確保
- 住民が安心・安全に暮らせる生活基盤の確立
- 高度情報通信・高速道路の恩恵を享受できるインフラ整備
- 地域資源を活用した産業振興を支援し、新たな雇用を創出する
- 集落対策と地域社会の活性化に対する支援の強化
を会場の総意として閉会しました。
11月13日
八峰町農業再生協議会臨時総会
平成30年度以降、米の生産数量目標が廃止されることから、5月16日開催した総会では、農家に目安を示すこととし、その方針については、幹事会で検討して案が固まったら臨時総会を開催することにしていました。
このほど、幹事会の案が纏まったことから、13時30分から役場大会議室で臨時総会を開催しました。 その方針の骨子は、
- 生産の目安は、町(協議会)が算定する。
- の目安は、再生協議会長名で生産者へ提示する。
- 算定方法は、県段階の目安から町全体の目安を算定することを基本とするが、方針作成者が事前に翌年度の販売予定数量を把握している場合は、それから算定する。
- 生産者へ提示する生産量の算定に使用する水田台帳面積は、自己保全等耕作放棄地状態の水田も含める。
- 目安の算定方式は、「配分方式」で行う。との提案について審議したところ、原案通り可決しました。 又、これまで実施してきた地域とも補償については、廃止することを合わせて決定しました。 今後は、県段階の目安の提示を受けて算定した後、再度臨時総会を開催することにしました。
11月10日
第50回秋田県更生保護記念大会
節目の50回大会は、12時15分から秋田市文化会館で開催されました。
開会後、最初に、第67回社会を明るくする運動の作文コンテストで入賞した六人を代表して、五城目小学校の渡部さんの「新聞の主役」、協和中学校の齋藤さんの「地域の支え」の作品が朗読されました。
続いて講演に入り、株式会社わらび座社長の山川龍巳氏が「地域に生きる劇場」と題して語ったあと女性団員五人による歌や踊り、花輪ばやしが披露され、前半を終了しました。
休憩後、式典に入り、国歌斉唱、黙祷に続き、宮原秋田県保護司会連合会長の式辞、五島秋田県保護観察所長挨拶、顕彰を行いました。 法務大臣表彰はじめ、連合会長表彰等が行われ、八峰町でも、東北地方更生保護委員会委員長感謝状を受賞した大高アツ子さんはじめ、8人が受賞した他、11月3日藍綬褒章を受章した奈良徳男さんに記念品が贈られました。
受賞者から、代表謝辞があった後、金田勝年前法務大臣はじめ五人の方々から祝辞、大会宣言採択等があり、最後に斉藤正子秋田県更生保護女性連盟副会長の閉会のことばで記念大会の幕を閉じました。
11月8日
安心・安全の道づくりを求める全国大会
本大会は、13時30分から、東京都・砂防会館で開催されました。
立谷相馬市長の司会で進められ、主催者を代表して全国道路利用者会議会長の古賀誠氏が挨拶した後、石井国土交通大臣、西村衆議院国土交通委員長、野田参議院国土交通委員長の来賓挨拶がありました。
続いて、尾崎高知県知事が意見発表、会場内からの意見として山田宮城県白石市長より予算確保等三つの提案がされました。
その後、蔵田東広島市長から今年度が期限となっている「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」を来年度以降も継続するよう求める特別決議と地方創生、国土強靭化、生産性向上を実現するための九本柱の要望をまとめた決議を採択して閉会しました。 大会後、全国会議の役員による特別要望班と各県選出国会議員に要望する一般要望班に別れ、夫々行動しました。
11月7日
秋田県赤十字大会
日本赤十字社秋田県支部創立130周年記念大会は、14時15分から秋田県民会館で開催されました。
大会は、日本赤十字社名誉副総裁秋篠宮妃殿下を満場の拍手でお迎えし、国歌斉唱から始められました。
まず、日本赤十字社秋田県支部長佐竹秋田県知事が式辞を述べた後、秋篠宮妃殿下から「おことば」を賜りました。 次いで、赤十字活動にご功績があった方々に、秋篠宮妃殿下から有功章が授与され、大塚日本赤十字社副社長と佐竹秋田県支部長から感謝状が贈呈されました。
その後、大塚副社長の挨拶、来賓の鶴田秋田県議会議長と穂積秋田市長から挨拶がありました。
続いて体験発表が行われ、大仙市中仙赤十字奉仕団委員長高橋トキ子さんから「活動する喜びを知って」と題して、東日本大震災で大船渡市へ応援に行き絆を深めたことや7月の大仙市水害に義援金を頂いたことを熱く語って頂きました。
もう一人は、秋田赤十字乳児院里親支援専門相談員京極芳久さんから、「子どもの笑顔のために」と題して、乳児A、B二人を里親へ繋いだ経験が述べられ、その難しさと子どもの笑顔のために真剣に向き合っている姿は会場の皆さんに感動を与えました。
最後に、赤十字奉仕団の皆さんで「あこかれの赤十字」を合唱して式典は、終了しました。
第二部は、「博物館で楽しむ日本の文化」と題して、秋田県出身で東京国立博物館館長銭眞美氏からの講演がありました。 また、この大会に先立ち、秋篠宮妃殿下を歓迎する昼食会も行われました。
11月5日
消防総合訓練
本日から11日までの秋の火災予防週間に合わせて、今年度は、塙地区で7時から消防総合訓練が実施されました。
早朝、冷え込みにも関わらず多数の塙地区住民はじめ消防団、八峰消防署、駐在所、交通指導隊等が参加して予定通り実施することが出来ました。 本多消防団長の訓練開始通告で始まり、まず、住民が「火事ぶれ」、「119番通報」を行うと同時に「バケツリレー」で初期消火を行いました。 続いて、通報により駆けつけた消防団第5から第8分団が連携しなから消火の演習を行いました。
消防団が撤収後、住民による「水消火器」による初期消火訓練も行いました。
全訓練終了後、参加者全員整列して頂き、私からの挨拶、本多消防団長訓示、諸沢八峰消防署長から講評を行い、全日程を終了しました。参加された皆様、本当にご苦労様でした。
年末に向けて、無火災となりますよう町民の防火意識の高揚を期待したいと思います。
11月2日
能代山本関東圏企業懇談会
能代山本圏域に誘致した企業や関東圏で活躍している企業関係者等で年一度情報交換している懇談会が、18時20分から東京都・アルカディア市ヶ谷で開催されました。
最初に、主催者を代表して斉藤能代市長が挨拶を行いました。 次に、兼子達弘秋田県企業立地事務所長から来賓挨拶かありました。 続いて、大林組の田村達一部長から洋上風力発電事業の取組について情報提供がありました。
その後、倉部山本地域振興局長の音頭で乾杯して交流会に入り、四市町関係者と企業、企業間で情報交換行われました。 最後は、三種町長の音頭で中締めし、終了しました。
下水道事業促進全国大会
大会前の13時から、(公社)日本下水道協会の臨時総会が開かれ、理事の補選のみ行い、短時間で終了しました。
大会は、14時から東京都・砂防会館で開催されました。 開会にあたり、(公社)日本下水道協会会長 大森岡山市長が挨拶しました。
続いて、石井国土交通大臣、大西総務省大臣官房審議官、渡辺自民党下水道・浄化槽対策特別委員長の来賓挨拶がありました。
会長を議長に選出した後、延岡市長、奈良県斑鳩町長、(株)クボタ代表取締役社長の三人から意見発表が行われました。 最後に決議を採択して終了しました。