あなただけに、町内のちょっといい見どころを紹介します。詳細については、八峰町観光案内へお問い合わせください。
電話:0185-76-4100
八の字とイルミネーション
国道101号線沿い八森地区の標高208mの糠森山に、八峰町の「八」の字の草刈りと「八」の字イルミネーションで皆さんをお迎えしています。(イルミネーションは、夏場はお盆をはさんで1ヶ月程度、冬場は正月をはさんで1ヶ月程度行います。）
白瀑(しらたき）
English:The Takiabi Festival at Shirataki-jinja Shrine
白瀑神社裏にある高さ17mほどの滝で、毎年8月1日に行われる例大祭「みこしの滝浴び」の舞台となります。
チゴキ岬
県境に近い灯台のある岬で、恋人や家族連れに人気があります。
真瀬渓谷三十釜(ませけいこくさんじゅうがま）
English:Mase River and Sanjūgama Gorge
奇岩怪石の間をぬって走る真瀬川の清流の美しさは一見の価値があります。また、真瀬川は渓流釣りのメッカとしても有名です。
滝の間海岸・岩館海岸
岩場が広がる海岸線で、海水浴客や釣人で賑わいます。
サンセットビーチ
南部の砂浜、北部の岩浜、中央の雄島、漁港風景など、どこで夕日をながめてもすばらしいサンセットビーチとなります。
鹿の浦展望所
English:Kanoura Overlook
八峰町の南北のほぼ中心にあり、雄大な日本海や夕陽が楽しめる場所です。
JR五能線とリゾート列車
English:“Resort Shirakami” Trains on the Gonō Line
白神山地沿いに走り、美しい海岸線や夕日が楽しめる路線として全国的に人気があります。
特にリゾート列車は、展望窓が大きく、ゆったりとした車内なので、とてもくつろいで旅を楽しむことができます。
お殿水(おとのみず）
English:Otonomizu
道の駅はちもりの敷地内にある湧水です。江戸時代の参勤交代で、津軽藩2代目藩主 津軽信牧(のぶひら）公が津軽から八森道を通り、この地に駕籠(かご）を止めて休憩しました。その際に、この湧水を飲んだところ、あまりのおいしさに「甘露、甘露」と大絶賛。このことが「お殿水」の由来と伝えられています。
発盛鉱業所跡(はっせいこうぎょうしょあと）
English:Hassei Mine
発盛鉱山は明治20年(1887年）から約100年稼働していました。最も盛んな時期には年間5,000Kgの銀を産出し、一つの銀山としては日本一でした。
溶鉱炉で鉱石を溶かして銀や銅を取り除いたドロドロの不純物(カラミ）に水をかけると急激に冷やされて粉々に砕け散ります。現在は真っ黒な砂浜が広がっていますが、これはかつて鉱山から流されたカラミです。
