2024年03月28日
記事ID: 2242
町内産再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定
八峰町と株式会社エナーバンクは、相互に連携・協力し、株式会社エナーバンクが実施する電力の競り下げ方式による入札制度(リバースオークション)「エネオク」を活用することで、八峰町内で発電された再生可能エネルギーの地産地消や地域還元に資する事業を展開し、もって地域社会にも貢献した脱炭素社会の実現に寄与することを目的に、令和6年3月28日に連携協定を締結しました。
連携事項
1.秋田県内及び首都圏の事業者に向けた八峰町産再エネ電力の普及に関すること。
2.(1)の普及を通じ、地域活性化に資する原資を獲得し、八峰町及び町内の再エネ発電事業者に対して還元すること。
3.八峰町が保有する公共施設の再エネ電力調達におけるリバースオークションの利用検討及び実施に関すること。
4.再エネ電力に関する情報の収集及び共有に関すること。
5.その他必要と認めること。
今後、上記について連携して取り組んでまいります。
協定書をもって記念撮影(左:株式会社エナーバンク 代表取締役 官公庁自治体事業責任者 佐藤丞吾様、右:堀内町長)