2016年11月04日 記事ID: 923

10月31日(月)

秋田県への合同要望

 13時15分から、秋田県庁で道路整備促進を佐竹知事に要望しました。

 今回は、日沿道建設促進北部期成同盟会他、4同盟会の合同要望でした。

 全線開通までには、二ツ井白神から鷹巣間の建設促進が課題であり、佐竹知事も力を尽くして行くことを約束して頂きました。

能代山本関東圏企業懇談会

 今年度の懇談会は、東京都の「アルカディア市ヶ谷」で18時20分から、開催しました。

 この懇談会は、能代市と山本郡三町に誘致または、縁のある企業が一堂に会して情報交換しているもので、今回は46社から79名出席して頂き、最初に斉藤能代市長、ご来賓の秋田県企業立地事務所長から挨拶があった後、4市町毎にパワーポイントを使ってそれぞれの市町の紹介をしました。

 八峰町は、米森産業振興課長から町の施策や特産品、イベント等紹介しました。

 その後、私の音頭で乾杯し、懇談に入り交流を深めました。

斉藤能代市長秋田県企業立地事務所長八峰町紹介懇談

10月28日(金)

日本女性会議2016秋田

 今年33回目となるこの大会が本日から30日まで秋田市で開催することとなりました。

 初日の今日は、13時30分から県民会館で開会行事が行われました。

 開催アトラクションとして、ステージで築山小学校と保戸野小学校児童による竿燈が披露され、全国各地からの参加者を歓迎して頂きました。

 開会式では、 主催者として穂積秋田市長と中村順子実行委員会委員長が、来賓として佐竹知事と渡辺秋田市議会議長が祝辞を述べました。

 今回の秋田での開催テーマは、「みつめて みとめて あなたと私~多様性(ダイバーシティ)とは~」であります。

 性別や年齢、職業、国籍、障がいなどに関わらず多様性を認め合う社会を作っていくことを、期間中の基調講演や10分科会討議、シンポジウム等を通して確認し、各地の活動に生かすことを期待しております。

日本女性会議1日本女性会議2日本女性会議3日本女性会議4

10月27日(木)

第67回全国漁港漁場大会

 13時から東京都のメルパルクホールで開催された本大会は、全国各地から参加した関係者で会場一杯となりました。

 橋本会長の主催者挨拶、来賓の磯崎農林水産副大臣、衆参農林水産委員長等の挨拶の後、事例発表が行われました。

 鹿児島県東町漁協からは、養殖ブリを「鰤王」とブランド化して、30か国近くへ輸出している事業展開について報告されました。

 獲る漁業から育てる漁業が課題の今の漁業にとって有益な発表でした。

 又、国立研究開発法人水産研究・教育機構研究推進部からは、藻場の再生に取り組んだ大分県の事例が報告されました。 近年、各地で磯焼けによって藻場が失われてきていることから、藻を食害から守り、人工的に植え付けて、再生が図られている事例は参考になりました。

 本大会は、夢の持てる水産業・漁村を築くための次期長期計画の策定や29年度予算の確保等四項目を提言という形で満場一致で採択し、最後に、来年度は、東日本大震災からの復興に頑張っている岩手県で開催することとして終了しました。

 大会後は、関係省庁や国会議員へ要請行動を行いました。

全国漁港漁場大会1全国漁港漁場大会2全国漁港漁場大会3全国漁港漁場大会4

10月24日(月)

国への要望活動

 秋田県堀井副知事をはじめ秋田市、県北の首長等で道路や河川、下水道広域汚泥処理施設等の要望活動を行いました。

 町からは、門脇副議長と二人参加しました。

 9時45分国土交通省ロビーに集合、10時から開始しました。

 国土交通省では各局を回り、日沿道の早期完成、米代川整備等について、副知事や各期成同盟会長から要望書を手交して実情を訴えてまいりました。

 当町関係では、国道101号線の整備促進と西津軽能代道路の建設が最も大きく、大切な課題として実現に期待しております。

 休憩を挟んで、午後からは、財務省で主計局へ要望を行いました。

要望活動1要望活動2要望活動3要望活動4

10月22日(土)

自殺予防フォーラム

 今年度のフォーラムは、13時15分から文化交流センター「ファガス」で開催されました。

 主催者を代表して私から参加のお礼と合併後の経過を含めた挨拶をした後、講演に入りました。

 講演は、千葉県成田市「長寿院」住職で「自殺防止ネットワーク風」の理事長である篠原鋭一氏から「いのちのつながり」と題して熱く語って頂きました。

 休憩を挟んで、篠原鋭一氏と佐々木久長先生によるセッションが行われ、講演内容への質問等を中心にフロアーとの交流が行われました。

 最後に、笠原昇子氏のピアノで「白神コーラス」の皆さんが、アンコールを含め6曲合唱して頂きました。

 今年は、これまで自殺者はありませんが、今後も継続的に予防活動に取り組んでまいります。

篠原鋭一氏1篠原鋭一氏2お集まりの皆さん1お集まりの皆さん2お集まりの皆さん3白神コーラスの皆さん

10月15日(土)

北海道八峰町ふるさと会

 10回目を迎えた北海道ふるさと会は、12時から札幌第一ホテルで開催されました。

 鈴木幹事長の司会で、はじめに物故者へ黙祷を捧げた後、畠山会長が10回目を祝う挨拶がありました。

 次いで、私から町の状況報告、芦崎議会議長から緊急消防援助隊北海道・東北ブロック総合訓練(13?14日)や八峰町の児童・生徒の活躍等を、神馬関東ふるさと会長から連帯の挨拶がありました。

 その後、議事に入り、すべて原案通り決定しました。

 この中で、役員の異動があり、鈴木政道幹事長が副会長に、新たな幹事長に高杉昇が選出されました。

 総会後は、再会を互いに喜び合い、町から送った「きりたんぽ」でふるさとの味に舌鼓を打った。

 時間と共に盛り上り、歌や踊りで楽しい10回目のふるさと会となった。

 最後は、全員で「ふるさと」を合唱、万歳三唱で締めくくり、来年の再会を誓い合いながら別れた。

北海道ふるさと会1北海道ふるさと会2北海道ふるさと会3北海道ふるさと会4

10月13日(木)

JR東日本社長感謝状贈呈式

 JR五能線は、本年7月30日全線開通から80周年を迎え、記念行事を実施したところであります。

 全国の乗って見たいローカル線ナンバーワンに上がり、人気のリゾートしらかみ号は、昨年度、乗客11万人を突破し、今年は更に伸びています。

 そんな五能線も、一時期は、通勤・通学の利用者減から廃止対象と囁かれた時もありましたが、JRと沿線各市町村で五能線沿線連絡協議会を立ち上げ、一緒に五能線の観光路線として磨き上げてきたことが今日に繋がっているものと思います。

 JRでは、この五能線沿線連絡協議会の活動を評価し、この日、10時から五所川原市立佞武多の館で感謝状の贈呈式を行いました。

 JR本社 川野邊 修副社長から沿線各市町村の首長ら一人一人に感謝状と記念品が贈呈されたあと、短時間ではありますが、意見交換会を行い、更なる発展を誓い合いました。

感謝状授受JR東日本 川野邊副社長全体写真副社長と並んだ町長 

10月10日(月)

シーサイドロードレース大会

 第11回シーサイドロードレース大会の開会式が、9時から文化交流センター「ファガス」で行われました。

 開会式後の9時20分からレースに入り、最初に2Kmの小学生女子と親子の部、続いて小学生男子、中学生・一般女子の2Km、中学生男子・一般の5Kmの順で行われました。

 少し風のある肌寒いコンディションでありましたが、潮風を受けながら海岸道路をそれぞれのペースで走り抜きました。

 この大会は、毎年体育の日の行事として、運動習慣をつけるきっかけづくりやスポーツに親しむことを目的に体育協会が企画しているもので、今年は270名を超える皆さんが参加して頂きました。

 完走した人には、認定証を交付、レース終了後の閉会式ではお楽しみ抽選会も行われました。

シーサイドロードレース1シーサイドロードレース2シーサイドロードレース3シーサイドロードレース4シーサイドロードレース5シーサイドロードレース6シーサイドロードレース7シーサイドロードレース8

10月9日(日)

ブナの植樹

 NPO法人・白神ネイチャー協会主催の第17回ブナの植樹が行われました。

 植樹前に開会式が9時30分から白神体験センターで行い、辻会長の挨拶、来賓挨拶があった後、東京農業大学橘准教授からの報告、植樹の注意点の説明等ありました。

 今回の植樹には約160名が参加、中には、初回から連続参加の福永東京農業大学教授や学生、イオンチアーズクラブの小学生や白神ネイチャー協会が進めている「ブナの里親事業」に取り組み、自分の家で育てたブナの苗木を持参して参加している方もおりました。

 開会式後は、バスで植栽地のナメトコ沢に向かい、将来のブナの森を夢見て一本一本想いを込めて植樹して頂きました。

ブナ植樹1ブナ植樹2ブナ植樹3ブナ植樹4

10月8日(土)~9日(日)

はっぽう「ん」めものまつり

 第10回目を迎えた、このまつりも知名度が上がり、多くの来場者が訪れました。

 んめもの(美味しい物)は、八峰町は勿論、能代山本はじめ県内外のグルメが集合、来場者にも満足して頂けたものと思います。

 二日間様々な催しがあり、地元石川の駒踊りや茂浦民謡同好会の通り踊り、能代高校吹奏楽部等の他に能代松陽高校と秋田北陽高校クッキングバトルが行われ、八峰町の特産品を使った料理を競い合い、能代松陽高校に軍配が上がったようです。

 又、八峰中学生が起業体験学習で考案したスイーツ等を販売コーナーで半纏を着こんで売り込みに頑張り完売しました。

 雨と強風に悩まされましたが、関係者の努力で10回という節目のイベントを盛会に終えることが出来ました。ご苦労様でした。

クッキングバトル出店1出店2アトラクション

10月7日(金)

第56回全国国保地域医療学会

 「地域包括医療・ケアを地域づくりの礎に」~出羽国から国保新時代を見据えて~をテーマに10月6~8日、山形市「山形テルサ」を主会場に開催されました。

 6日の1日目は、9時半から開会式・表彰式を行った後、「修験道と現代~出羽三山文化と日本人の精神性~」の演題で星野文紘氏の特別講演がありました。

 休憩を挟んで午後からは、デジタルポスター発表が行われ、各地域で実践してきた課題の発表、交流が活発に行われました。

 又、国保直営診療所開設者サミットが『これから問われる「地域力」~地域包括医療・ケアと地方創生~』をテーマに行われました。

 このサミットには、佐々木東成瀬村長ら四人が熱の入った発表が行われ、1日目を締めくくりました。

全国国保地域医療学会1全国国保地域医療学会2全国国保地域医療学会3全国国保地域医療学会4

10月4日(火)

山本地域振興局と山本郡三町連絡協議会の行政連絡会議

 本会議が15時半からあきた白神体験センターで開催されました。

 始めに、三町連絡協議会会長の私と倉部山本地域振興局長から挨拶があった後、倉部局長から振興局管内に関わる秋田県の9月補正予算の内容や国の補正予算の動向について情報提供がありました。

 次いで、県と協働で取り組んでいる未来づくりプロジェクトの現状と課題について三町から報告されました。

 藤里町からは、白神ラムやリンドウ栽培を中心に、三種町からは、クアオルトと健康づくり中心に、八峰町からは、菌床椎茸栽培について報告され、振興局からは、各町毎にコメントを頂き、それぞれの取り組みについて理解を深めることが出来ました。

10月3日(月)

移動図書館車スタート

 秋田県では、平成22年に「秋田県民の読書活動の推進に関する条例」に制定して、読書活動は県民が人生を豊かに生きる上で大切なものであり、文化的で豊かな社会づくりに繋がることから、広く県民運動として推進しています。

 わが町でも、ファガスと峰栄館に図書室を設けている他、郵便局やJA支店にも図書コーナーを置き、町民の読書しやすい環境づくりに努力して参りましたが、地域によっては、利用に難がありましたので、この度、専用の移動図書館車を導入し、地域を巡回しながら、読書活動環境の改善・普及を図ることにしました。

 平日の午前9時30分から午後4時30分まで運行することとしております。

 本日は、9時から峰栄館前で出発式を行い、早速、本日の訪問地域へ向かいました。

 これを契機に、子供から高齢者まで読書活動が身近になり、活発になることを期待したいと思います。

移動図書館車 テープカット前移動図書館車 テープカット後移動図書館車 スタッフの皆さんと移動図書館車 出発

10月2日(日)

第3回ふるさとあきたラン

 11時スタートした25市町村対抗駅伝は、34チームが参加して熱戦が展開されました。

 私は、現地に行けませんでしたが、教育長よりの連絡で、30位でゴールしたことを知りました。

 昨年の最下位から、選手が奮起して、持てる力を十分出して頂きました。

 選手の皆さん、本当にご苦労様でした。

10月1日(土)

塙川こども園運動会

 秋晴れの下で、塙川こども園の運動会が9時から園庭で開催されました。

 音楽と会場の拍手で園児が入場行進した後、開会式に入り、堀江園長、千葉教育長、私の3人から挨拶、全園児による「誓いの言葉」「応援合戦のうた」「ラジオ体操」を行いました。

 競技は、2・3・4・5歳児の「かけっこ」から開始、おやつタイムを挟み、13競技が行われました。

 会場には、保護者など多数応援に駆けつけて大きな声援を送り、それに応えて園児も力一杯走り、楽しい運動会となりました。

塙川子ども園運動会1塙川子ども園運動会2塙川子ども園運動会3塙川子ども園運動会4

第3回ふるさとあきたラン開会式

 開会式は、15時から大館樹海ドームで開催されました。

 秋田県民歌斉唱に始まり、大会会長の佐竹知事挨拶、福原大館市長の歓迎のことば、新谷秋田銀行副頭取の激励のことばが述べられた後、参加チームの旗手がステージ前に集合して、大館市の選手が選手宣誓を行い、開会式は簡素に終了しました。

 我が町の選手は、柴田監督はじめ明日の本番に向けて準備OKとのことで、一人一人と握手しながら激励をしてまいりました。

ふるさとあきたラン開会式1ふるさとあきたラン開会式2ふるさとあきたラン開会式3ふるさとあきたラン開会式4

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