6月29日(水)
朝のウォーキング
朝の晴れ上がった空から陽が差し込む中、ウォーキングした。
空気も澄み、沿道にはボランティアで毎年手入れをして花を咲かせてくれた人の思いを感じながら、歩くことが出来た。
また、途中ではウグイスの鳴き声もあり、嬉しい朝のひとときであった。
6月28日(火)
能代市山本郡生涯学習奨励員地区連絡協議会総会
11時から文化交流センター「ファガス」で開催された総会は、会長の山本百合子さんから、「デカンショ デカンショで半年寝て暮らすと言う言葉もあったが、奨励員は行動人にならなければならない」旨のご挨拶があった後、四人の方々にこれまでの功績を讃え表彰状を贈呈した。
来賓挨拶では、県生涯学習奨励員協議会長の森田さんと、県教育庁山本出張所の秋田谷社会教育主事、私の三人がエールを送った。
議事は、すべて可決して総会を閉じた。
昼食して、午後からは八峰白神ジオパークのジオポイントを巡り、研修を行った。ご苦労様でした。
6月19日(日)
八峰町消防操法大会
晴天に恵まれた本日、役場前駐車場を会場に8時30分から開会式、9時から競技開始しました。
小型ポンプ操法の部には、全15分団が参加して練習の成果を競いましたが、第5分団が見事優勝しました。準優勝は第10分団、3位第6分団、4位第3分団となり、この4チームが7月10日に行われる郡市大会へ出場することになりました。
又、自動車ポンプ操法の部では、優勝第12分団、準優勝第1分団となり、この2チームも郡市大会出場となります。
日頃から、住民を火災や災害から守るためご尽力頂いている消防団の皆様の競技にかける熱意が伝わる素晴らしい大会でありました。本当にご苦労様でした。
6月18日(土)
「海光苑」の花植え
朝8時から、特養「海光苑」で職員と入居者家族によるプランターへ花を植える作業が行われ、お手伝いに行って来ました。
プランターに土を入れる人、それに花を植える人と手際よく作業が進められ、人手が多かったせいもあり短時間で完成しました。
1プランターにベゴニアやマリーゴールド等3本ずつ植えられ、完成後は苑の窓下等に運ばれました。
この後、入居者が部屋から眺め楽しんでくれることでしょう。
第69回秋田県消防大会
13時から、能代市文化会館で全県から関係者約800人が参加して、第69回秋田県消防大会が開催されました。
大会では、中田潤県消防協会会長挨拶、斉藤能代市長の歓迎挨拶、秋本全日本消防協会長、堀井秋田県副知事、金田勝年衆議院議員の来賓挨拶がありました。
その後、4消防協力事業所表彰、県内各地区代表による意見発表が行われ、能代山本からは、当町消防団第10分団の小林雅丈班長が「地域に愛される消防団員として」と題して堂々の発表がありました。
6月12日(日)
海と川と空の塾ブナの植樹会
21回目となる恒例のブナ植樹会は、9時半から石川多目的集会施設前で開会式が行われました。
町内はもとより県内外から、遠くは鳥取県から約160名が参加しての開会となりました。
例年のことながら、佐々木正憲代表からは、来賓ばかりでなく、特徴ある参加者についても紹介されました。
開会行事後、バスに分乗して高峰山地内の植栽地に移動して、ブナの苗木を植え付けました。
3班に分かれ、一人で、家族で、友達同士でと1人当たり1人3~4本ずつ、唐鍬で穴を掘り、目印の杭を立て、全体で500本植えました。
昨年までの1万3千本に今年の500本、来年以降○○本と、これからも積み重ねて行って欲しいと思います。
植樹会終了後は、石川の集会施設に戻り、美味しい秋田名物の「だまこもち」で昼食となりました。
企画から運営までご苦労されました海と川と空の塾の皆様に感謝申し上げます。
6月9日(木)
秋田県森と緑の協会定時社員総会
総会は、13時30分から秋田市イヤタカで開催されました。
秋田県内の森林・林業の振興に寄与する目的で活動を展開している本協会の27年度事業及び収支決算等提出議案は、すべて承認されました。
総会席上、第50回秋田県林業経営コンクールの優秀者表彰16団体・個人、森林土木工事等コンクールの14優良団体表彰が行われました。
秋田県は、全国一の杉人工林資源を誇り、製材・合板・集成材等の企業も存在している他、木質バイオマス発電の稼働や林業の担い手を育てる林業大学校の開校等の好材料もありますので、地域林業の活力に繋かればと思います。
6月4日(土)
これが秋田だ!食と芸能大祭典
初めての開催となった大祭典は、秋田市のなかいちにぎわい広場を中心に県内市町村の食と芸能が披露された。
八峰町からは、観光協会や産直のブースと白神あわびの2ブースで食の販売とPRを行った。
「なんばんべっちょ」を試食させるコーナーもあり、食べた方へのアンケート調査を実施しておりました。
芸能発表では、石川の駒躍りが躍動感溢れる堂々の演技を行い、会場から大拍手を頂きました。
この大祭典は、明日までの二日間ですが 、広小路で芸能パレードが行われる等秋田の魅力発信の起爆剤になればと願っております。
6月3日(金)
文化財保護協会総会
18時からハタハタ館を会場に開催され、議案は全て可決し、役員改選では工藤哲弥会長を再任して終了しました。
八峰町では、県指定含め12の文化財があります。
その中でも無形文化財の石川の駒踊りは、各種イベントに招かれ、伝統の踊りを披露しています。
又、椿海岸柱状節理群は、県指定され、ジオパークのサイトとして好評の場所であります。
町内3ヵ所には、三百年以上になる古木もあり、これも見事であります。
昨日、あらためて緑葉つけた三本を見てまいりました。
町内には、まだまだ眠っている文化財があるかも知れませんので、協会の皆様はじめ町民の皆様から掘り起こして欲しいと思います。
6月2日(木)
ことぶき大学開講式
28年度の「ことぶき大学」は、本日スタートした。
新入生は40名で、総在籍数は421名となった。
式は、学長の千葉教育長の開会で始まり、全員で修礼を交わしてから八峰町民歌を斉唱した。
次いで、学年ごとに点呼が行われ、出席者は「ハイ」と答えていました。
私からは、「小中学生合わせても415名なので、町内最大の学校であること。一年間、楽しく、元気よく、仲よく学習・交流してほしい」旨の挨拶をした。
来賓の議長・副議長を代表し、芦崎議長からも激励の挨拶を受けました。
その後、記念講演に入り、横手市の「鈴木利良」氏から「横手盆地で農を継ぐ」と題してご講演を頂きました。
鈴木氏は、昨年、第2回ふるさと秋田文芸賞で最優秀賞を受賞された方で、米づくりと農産加工を業とする傍ら、文芸活動も続けている方であります。
自分の農業にかける真面目な熱い思いを語って頂きました。