8月27日
水沢郷中大運動会
「ふれあいを深めて築く住みよい地域」をテーマとした水沢郷中大運動会は、晴天の下、9時30分から峰浜小学校グランドで開催されました。
7つの集落毎に集合した選手は、特別出演した八峰中学校吹奏楽部の演奏に合わせて堂々の入場行進を行いました。
開会式では、大高大会会長や来賓挨拶、優勝杯返還、審判長注意等があった後、聖火の入場、点火があり、最後に選手宣誓を行い、決意が述べられました。
競技は、小学生と60代の男性による50m走から開始。
午前に9種目、午後から7種目が行われ、最後にお楽しみ抽選会も行われ、楽しい運動会となりました。
競技種目は、樽を棒で転がすリレーや、輪ゴムをストローで渡すリレー等々、趣向凝らしたものばかりで会場も、大いに盛り上がりました。
2年に一度開催しているこの運動会ですが、郷中の住民が一堂に会して親睦と交流を図り、成功裡に終了しました。
8月26日
八森ブルーウェーブ優勝祝賀会
8月19日~20日に行われた第32回山本郡秋季学童野球大会で優勝した、八森ブルーウェーブの祝賀会に出席しました。
決勝までの3試合すべて逆転で勝利する粘り強い戦いでした。
決勝戦は、峰浜スピリッツと行いましたが、どちらも八峰町で町の野球レベルが上がっていると喜んでおります。
祝賀会は、主催者、監督、来賓挨拶の後、スポ少団長の音頭で乾杯し、懇談に入りました。
会の後半には、選手一人一人から、今大会での自己戦績と県大会での抱負が述べられ、保護者の皆様等から、大きな激励の拍手が贈られました。
県大会は、東北大会の出場権をかけ、9月16日~18日に横手市で開催されます。
八森ブルーウェーブの健闘を期待します。
8月25日
戦没者追悼式
今年度の戦没者追悼式が、11時から峰栄館で開催されました。
遺族の高齢化により、参加者が少なくなりましたが、戦没者を追悼し、平和を希求する遺族の気持ちは、変わりなく、今年も倉部山本地域振興局長や芦崎議長等ご来賓のご出席を得て、戦没者を慰霊しました。
式は、「君が代」を斉唱したあと戦没者に黙祷を捧げました。
その後、私からの式辞、倉部局長、芦崎議長の追悼のことばに続き、遺族を代表して石川の福田さんから東ニューギニアで戦死した父を現地慰霊した時の追悼の言葉が述べられ、胸に迫るもの感じました。
その後、参列者が順番に「海行かば」の曲が流れる中、献花を行いました。
最後に、笠原幸子遺族会長より謝辞が述べられました。
戦後72年経過し、圧倒的に多くなった戦争の知らない世代に、如何に平和の尊さを引き継いでいくか大事な課題として皆んなに投げかけられております。
8月15日
雄島花火大会
第31回雄島花火大会は、中浜海岸で開催されました。
花火に先立ち、八峰中生と祭鼓連、峰神太鼓が披露され、盛り上げてくれました。
花火の打ち上げ前には、諸沢実行委員長の開会挨拶、歓迎の挨拶を私から、来賓を代表して金田衆議院議員からご挨拶がありました。
天候に恵まれ、風向きも絶好な中、「夏祭り開幕の響き」と題したスターマインから開始。
対岸の雄島から、波打ち際から、海中からとフイナレーの特大スターマインまで、30プログラム、約千発の花火が打ち上げられ、例年より多い観衆から堪能して頂けたものと思います。
実行委員会の皆様、ご苦労様でした。
8月14日
八峰町成人式
10時から文化ホール「ファガス」で対象者65人中52人が出席して開催されました。
今回も成人者が実行委員会をつくり式を運営して頂きました。
式は、熊谷悠斗君の司会で進行し、開式のことばに続いて、国歌、町民歌を斉唱しました。
恒例により、中学校の恩師が成人者の点呼を行い、「はい」と返事して起立を行い出席確認を行いました。
次いで、私からの式辞、教育長の祝辞、成人代表への記念品贈呈、ご来賓代表芦崎議長の挨拶等あった後、新成人を代表して山本健吾君が「行動に責任を持ち、八峰町のため頑張りたい」、高杉政利君が「社会人・学生と道は違っても、八峰町がふるさとであることに誇りを持ち生きたい」と成人の誓いを述べてくれました。
式典後は、八峰中生による太鼓演奏で祝福を受けました。
最後に会場で記念撮影してから、旧中学校別に思い出の校舎でホームルームを行い、恩師を交え近況報告を語り合いました。
8月6日
町民野球大会
暑い最中、7月30日と本日の2日間に亘って21チームが熱戦を展開してきましたが、町民野球大会は、本日、峰浜球場で行われた決勝戦で「沼田マリーンズ」が「八森第一」を13対9で破り優勝しました。
試合終了後、閉会式が行われ、賞状等が授与された他、優勝、準優勝両チームの全選手にメダルを授与しました。
選手の皆さんお疲れ様でした。
8月5日
あわびの里づくり祭り
白神八峰商工会主催の第12回あわびの里づくり祭りが、晴天の下、岩館漁港地内で開催されました。
オープニングセレモニーでは、山本副会長の開会宣言、大森三四郎会長挨拶、チャリティーバザー贈呈式、テープカット、八森子ども園児の元気太鼓が行われました。
続いて、資源拡大のため「あわびの放流」が行われ、あわびの稚貝2個付着させた牡蠣の貝殻を次々に海へ投げ入れ、順調に成長することを願いました。
12時半からは、メーンイベントの開会式が行われ、本多副会長の開会宣言、大森会長の開会挨拶、私からの歓迎挨拶をした後、金田勝年前法務大臣はじめ6人の来賓挨拶ありました。
その後、芦崎議長の音頭で乾杯して交流に入りました。
あわび・サザエ・魚のバーベキューで楽しむと同時に、「あわびのつかみ取り」「あわびのケツコそば食い大会」「あわびの料理コンテスト」「マグロの解体ショー」等にも参加して楽しんで頂きました。
真夏日にも関わらず、会場の熱気は、最高潮、十分堪能して頂けたことと思います。
8月1日
みこしの滝浴び
白瀑神社の例祭に行われる恒例の「みこしの滝浴び」は、本日、13時過ぎから男滝、女滝から流れる水量十分の滝つぼに白装束の担ぎ手によって「ワッセー」「ワッセー」の威勢の良い掛け声と共にみこしが入り、多くのカメラマンや観衆が清涼感いっぱいのアクションを堪能して頂きました。
近年、担ぎ手の確保に苦労されていますが、町内外から参加して頂いた方々のお陰で、伝統の行事を無事成功裡に実施することが出来ました。
実行委員会の皆様、お疲れ様でした。