5月31日
チャレンジデー
今年で4回目の参加となるチャレンジデーが全町にわたって取り組まれました。
私も、40分位の早朝ウォーキング、岩館第二自治会の皆さんと7時10分からの全町一斉ラジオ体操を行いました。
8時40分からは、八峰町ゴルフ協会のコンペ開会式でチャレンジデーに合わせた開催にお礼申し上げ、楽しい一日になるよう激励してまいりました。
その足で、ゲートボール協会の大会に立ち寄り、激励してまいりました。
ポンポコ山での「朝一番ぐるっと散歩」から夜9時まで様々なイベントが組まれ、地域や職場、各種団体で多様な取り組みが展開されました。
結果は、目標の70%に今一歩でしたが、昨年を上回る69%の参加を得ることが出来ました。
対戦成績は、真鶴町に勝利しましたが、玄海町には及ばす1勝1敗でした。
町民のご協力に深く感謝申し上げますと共に、これを契機に運動習慣を身につけ、健康づくりに心がけて欲しいと願っております。
八峰町遺族会総会
29年度総会は、10時から社会福祉協議会「多目的ルーム」で開催されました。
戦後72年、遺族の高齢化によって、会員の減少が課題でありますが、戦没者の御霊を慰霊し、二度と悲惨な戦争をおこさないようにと平和を願う皆さんの決意は、確かなものであります。
総会は、議案等を全て原案通り決定されました。
終了後、2/28~3/3の日程で行われた秋田県遺族連合会主催の沖縄戦跡慰霊巡拝に参加した3人を代表して、佐藤龍夫副会長から沖縄本土や伊江島での終戦直前の生々しい戦いの状況について報告がありました。
遺族会では、今後、会を継続して後世へ継いでいくため、孫の加入に力を入れていくことや、小中学校で恒久平和を呼びかける語り部事業にも取り組んでいくことにしております。
5月28日
八峰中学校大運動会
天気を心配しましたが、若人の逞しい力が天に届き、大運動会を開会することが出来ました、
157名生徒が一つになり、入場行進から気合いが入り、素直にそのエネルギーを受けたいと思い、採点の鉛筆が止まりました。
最初の種目、全員が走った100m、夫々の力を出し切りました。
女子900m、男子1500mの長距離走の全員完走は立派でした。
クラス対抗玉入れ、篭から玉が溢れかかっていたので、時間が少し長かったのかな?
でも、玉入れは、小学校以来と思いましたが、皆さん真剣でした。
午前最後のA対BCのパフォーマンスは、八峰中生徒のパワー全開を感じました。
三週続いた小学校・中学校の運動会ですが、児童・生徒の皆さんの真剣に頑張る姿にヤル気を貰いました。
総合防災訓練
毎年、日本海中部地震の発生日26日前後の日曜日に開催している防災訓練が7時から特別養護老人ホーム「松波苑」を会場に実施されました。
今回は、マグニチュード8.5の地震が発生し大津波警報が発令され、松波苑の入所者等が高台に避難するという設定で行いました。
本多団長の号令で訓練開始、防災行政無線からの緊急放送を受けて、避難、安否確認、対策本部設置等、具体的訓練行動を行った。
松波苑では、入所者を職員が車椅子へ乗せたまま高台に避難したり、バスでの避難、屋上への避難等、入所者の状況に合わせた避難を実施し、混乱なく行うことが出来ました。
避難訓練後、峰浜地区の分団による火災防御訓練も行われました。
合わせて、カッチキ台地区住民の初期消火訓練も実施しました。
全日程終了後は、参加者全員が整列し、私からの挨拶、本多団長訓示、諸澤八峰消防署長講評を行い、訓練を終了しました。
5月27日
白神山地八峰町ルート山開き
町道二ツ森白神線の除雪も終わり、本日山開きを迎えました。
それに合わせて自然観察会「ミネザクラを見よう」も開催されました。
両行事のはじめに「ぶなっこランド」前の駐車場の特設テント内で安全祈願祭と開会式が行われました。
開会式では、山本地域振興局 山木部長、八峰町議会 芦崎議長のご来賓挨拶を頂き、華を添えて頂きました。
式のあと、テープカットを行い、開会行事を終えました。
本日は、生憎の雨模様でしたが、県内各地から約30名参加し、9時30分頃白神山地の二ツ森を目指してガイドの皆さん等と2台のバスに分乗して出発しました。
残雪はあるものの緑一色の山々と咲き始めた「ミネザクラ」を見ながら、世界自然遺産白神山地を堪能して頂けるものと思います。
5月25日
県北三期成同盟会合同総会
29年度米代川治水・秋田県北部国道7号整備・日本海沿岸東北自動車道建設促進の合同総会は、14時から北秋田市「松鶴」で開催されました。
夫々の同盟会長を務める斎藤能代市長と福原大館市長からの挨拶、地元 津谷北秋田市長からの挨拶、ご来賓の坂能代河川国道事務所長と高橋北秋田振興局長挨拶後、議案審議に入りました。
夫々の同盟会ごとに審議し、全議案原案通り決定しました。
役員改選でも現会長以下全員再任されました。
最後に、今後の整備、建設を決議として採択し、29年度も要望を継続して取り組むことを確認すると共に、本日のご来賓にも要望書を手交して合同総会を閉じました。
5月24日
全国水源林造林協議会連合会総会
第54回通常総会は、14時から東京都ルポール麹町で開催されました。
昭和39年の発足以来、全国で約8千会員を擁する協議会の活動は、約47万ヘクタールの水源林を造成し、その効果は東京都が使用する水を2年賄えると言われています。
水源林の担当機関は、幾多の変遷を経ながら、この4月1日からは、「国立研究開発法人 森林研究・整備機構」と改組され、水源林事業の一層の推進体制が強化をされました。
また、今年末に結論が出される「森林環境税(仮称)」は「30年度税制改正」で方向が決定されますが、市町村が主体となって実施する森林整備等の財源確保が大いに期待されております。
本総会は、石川副会長が会長に代わって挨拶したあと、来賓の吉野復興大臣、農水大臣祝辞を今井林野庁長官代読、西川農林・食料戦略調査会長、大山森林整備センター所長から祝辞が述べられました。
議事は、28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算を原案通り決定し、役員改選では、中谷元会長の再選はじめ新役員が選出されました。
不肖私も、再度監事を務めることになりました。
総会の最後には、28年度初めて実施した「水源林造成事業地フォトコンテスト」の最優秀賞に賞状が贈られました。
総会後、休憩を挟んで「日本を取りまく情勢等について」と題して衆議院議員でもある中谷元会長からご講演を頂きました。
続いて林野庁森林整備部長から「森林環境税(仮称)」について報告がありました。
5月23日
白神八峰商工会総会
29年度の本総会は15時から峰栄館で開催されました。
その後、17時から行われた懇親会にご案内を頂きましたので出席させて頂きました。
大森会長挨拶の後、挨拶の機会を与えられ、今年度の町の重点施策は、総合振興計画の実施、地方創生総合戦略の移住・定住対策、子育て支援等、秋田県との未来づくり協働プログラム「おがる八峰しいたけプロジェクト」の実施であることを話させて頂きました。
また、商工会関連の施策である「あわびの里づくりまつり」への支援、プレミアムつき商品券事業、住宅リフォーム事業、子育て支援住宅建設補助事業等についてもお知らせさせて頂きました。
来賓3人挨拶の後、芦崎議長の音頭で乾杯し、懇談に入りました。
会員の手作りのメニューを頂戴しなから、会員との交流を深めることが出来ました。
国道101号整備促進期成同盟会・西津軽能代道路建設促進期成同盟会総会
関係市町持ち回りで開催している両同盟会総会は、今回は、八峰町文化ホール「ファガス」で14時から4市町長・副市町長、市町議会議員、商工会長等が参加して開催されました。
両同盟会長の能代市斎藤市長の挨拶に続き、開催地を代表して私から歓迎の挨拶をさせて頂きました。
ご出席のご来賓からは、坂能代河川国道事務所長、倉部山本地域振興局長、木戸青森県西北地域振興局地域整備部長の3人からお祝いの言葉を頂きました。
総会議案審議は、斎藤会長が議長となり、国道101号、西津軽能代道路の順で進められ、全て原案通り可決されました。
又、役員改選では、斎藤会長以下が再選されました。
総会は、参加者の総意で事業促進を求める決議が採択し、それを基にした要望書が参加された国・県・議員へ会長から手交して終了しました。
チャレンジデー実行委員会
31日の本番を目前にして3回目の実行委員会が10時から役場会議室で開催されました。
すでに、防災行政無線での呼びかけや、オレンジ色ののぼりも目立つようになり徐々にムードも盛り上がってきました。
会議では、行動日程、イベントプログラム、参加報告・集計等について確認し、当日の成功に向けて頑張る意思結集が図られたと思います。
対戦相手の神奈川県真鶴町と佐賀県玄海町とのエール交換は、手紙で行うことにしました。
全市町村がチャレンジデーに取り組むのは秋田県だけであり、30日には、秋田市で知事や全市町村長が参加して決起集会が開催されることになっています。
八峰町としては、4度目のチャレンジデー参加ですが、今年は70%以上の町民が参加してくれることを目標にしています。
全町民の参加を期待しています。
5月22日
シルバー人材センター総会
29年度総会は、16時からあきた白神体験センターで開催されました。
シルバー人材センターには、54名の会員が登録し、運転業務や草刈り、清掃、庭木・盆栽の手入れ、除雪等を地域の要請に応えて、長い間培ってきた経験や技能を発揮して頑張っておられます。
人口減少、若年層の不足が進む中で、高齢者の果たす役割は益々大きくなりますが、会員の皆様には健康を維持しながら、地域の期待に応えて欲しいと願っております。
総会では、全議案原案通り決定しました。
5月21日
峰浜小学校運動会
好天に恵まれた春季大運動会は、8時40分から堂々の入場行進から始まりました。
開会式では、聖火点火のセレモニーもありました。
校長先生や私からの挨拶の後、児童代表が挨拶と宣誓で「仲間と一緒にゴールめざし ベストをつくせ 峰っ子」のテーマの下頑張ろう!と呼びかけました。
競技は、3年生の100m走から開始、持久走、全員リレー等々、峰っ子の力一杯の競争が展開されました。
1年生も80m走や400m持久走、だるまさんとなかよし等で初めての運動会に頑張っていました。
また、赤、白、青のチームごとの熱の入った応援合戦も見事でした。
午前の最後には、お父さん達が観客の心配をよそに100mを全力で走るパフォーマンスもあり、会場も盛り上がりました。
5月20日
地球環境フェア2017
今年も、東京都足立区が主催する「地球環境フェア2017」が、20日から2日間の日程で開催されました。
足立区からは、このフェアの前に当町からJ-VERクレジットを80トン購入して頂いている他、会場に八峰町のPRブースを設けて頂き、職員1人を派遣しています。
私も、上京中の手空きを利用して、足立区役所前の会場まで足を運んでみました。
「エネルギー・循環型社会の構築ゾーン」「地球温暖化対策ゾーン」「自然環境・友好都市連携ゾーン」別に設置した58のコーナーでエコな環境づくりを啓発する様々な企画が一杯で、訪れた区民の心に環境を守る大切さが理解されたのではと思いました。
丁度、会場を訪れた近藤区長さんとも面談でき、ラッキーでした。
5月19日
全国海区漁業調整委員会連合会総会
第53回通常総会が14時からアジュール竹芝で開催されました。
秋田地区会長として参加させて頂きましたが、総会には、衆参農林水産委員長や水産庁長官等のご来賓がお祝いに来て頂きました。
議事は、全て原案通り決定しました。
その中では、「海区漁業調整委員会制度について」「沿岸漁場の秩序維持について」「沿岸資源の適正な利用について」「外国漁船問題等について」「海洋性レジャーとの調整について」の5項目を総意として要望していくことにしました。
また、役員改選では、大分海区漁業調整委員会会長が連合会会長に選出され、ブロックの分担の関係で私が副会長の一人として就任することになりました。
最後に、長年委員として尽力されてこられた委員と職員に表彰状が贈られました。
教育IT ソリューションEXPO
17日から本日まで東京ビッグサイトで開催されていた標記の催しを短時間でしたが見学してみました。
わが町は、lCT教育に取り組んでいますが、電子黒板等の機器類の整備とそれを活用して指導する先生の努力とが相まって効果が上がっているものと思っています。
この催しでは、進化する機器類を約650社が参加して各ブースに展示していました。
とても細かく全ブースを回る時間はありませんでしたが、タブレット、電子黒板、デジタル教科書等に絞って見てまいりました。
今後、更新する時はより多くの情報を集め、機能アップしたものを導入したいと思ってまいりました。
5月18日
全国道路利用者会議総会
第69回定時総会は、13時30分から砂防会館別館で開催されました。
平成28年度事業報告・決算、平成29年度事業計画・予算、 役員改選を提案どおり決定しました。
又、10月19日に行われる67回沖縄大会の準備状況の報告もありました。
その後、古賀誠会長から挨拶が行われ、来賓の末松国土交通副大臣、増子参議院国土交通委員長の挨拶、高知県代表の意見発表が続き、最後に、古口茂木町長が提案した決議案を満場一致で採択し、総会を閉じました。
その後、各県ごとに地元選出国会議員へ道路関係事業の促進を要望して回りました。
5月17日
環白神エコツーリズム推進協議会総会
総会は、10時30分から深浦町役場会議室で開催されました。
平成23年2月、環白神地域のエコツーリズムの振興、自然・文化資源の保全と適正利用を図る目的で設立された本協議会も、満6年が経過しました。
事務局は、2年ごとの輪番制で27・28年度は、わが町の担当でしたので、協議会会長として挨拶させて頂き、議長を務めさせて頂きました。
昨年度事業では、白神ステーションの立ち上げや、白神ガイドマップの増刷、フォーラムの開催等を内容とする事業報告・決算、新たなガイドブック「白神じゃらん」の発行、ホームページの更新、白神ステーションの継続等を内容とする事業計画・予算を原案通り決定しました。
意見では、事務局輪番制の再検討、山岳ガイド資格者の養成等が出され、今後の検討課題としました。
今年度からは、深浦町が担当となります。
5月16日
八峰町農業再生協議会総会
29年度総会は、13時30分から役場会議室で開催されました。
総会では、28年度の事業報告・決算、29年度事業計画・予算、水田活用ビジョン等でありましたが、焦点は、来年度から実施される生産数量配分の廃止や直接支払交付金の廃止への対応でありました。
色々意見はありましたが、町としても、「生産数量の目安」を示すことを確認して、詳細については、今後、幹事会で検討し、まとまり次第、臨時総会を開催することにしました。
5月15日
全国温泉地サミット
13時30分から全国95自治体が参加して第2回全国温泉地サミットが環境省の主催でベルサール東京日本橋で開催されました。
大きくは、二つのテーマが設定され、
1) 温泉地の活性化(地域資源を活用した温泉地のにぎわい創出)
2) 温泉熱の有効活用 でした。
サミットは、関環境副大臣挨拶で始まり、次いで、環境省の実施する温泉地活性化策等について紹介がありました。
その後事例紹介と意見交換に入りました。
テーマ「温泉地の活性化」では、大西長門市長が、「温泉熱の有効活用」では、伊藤大崎市長が事例紹介した後、意見交換を行いました。
又、本サミット参加自治体の署名入りで7項目からなる要望書を環境省へ提出して終了しました。
5月14日
八森小学校運動会
風はあったものの心配された天気は、尻上がりに良くなり、春季大運動会は、多くの保護者や地域の方々も参加して予定通り八森小学校グラウンドで開催されました。
開会式では、町民歌を流す中での国旗・町旗・校旗掲揚や聖火の点火、今運動会のテーマ「地域に届け 100%の元気・笑顔 そして、優勝へ」の下、頑張るという児童代表の言葉や選手宣誓、運動会の歌「ゴー ゴー ゴー」等行われました。
競技は、3年生の100m走から開始、持久走、玉入れ、綱引き等が午前中行われました。
初の運動会の1年生も80m走や400m持久走等で頑張りました。
私は、午前中で退席しましたが、午後からも予定通り全種目を実施して終了しました。