4月30日
ゲートボール大会
ゲートボール協会主催の大会が、午前8時から峰浜ゲートボール場で開催されました。
天気にも恵まれ、参加した7チームが和気あいあいとプレーし、楽しい一日を過ごしました。
4月29日
日上神社例祭
目名潟の日上神社例祭が10時から行われました。
神社で祈祷が行われた後、集落に戻り、「子どもみこし」が町を練り歩きました。
4月28日
行政協力員会議
第1回目行政協力員会議は、15時からファガスで開催されました。
今回は、町の29年度の主要事業についてお知らせするもので、各課長から説明して、質疑を行い、理解を深めて頂きました。
4月26日(水)
秋田県国道協議会総会
県内市町村で構成する国道協議会総会は、15時から秋田市秋田ビューホテルで開催されました。
総会は、会長の穂積秋田市長の挨拶、来賓の東北地方整備局 永尾道路調査官、秋田県建設部 佐藤次長の挨拶の後、議事に入り、全議案は原案通り決定、役員改選では、穂積会長以下新体制を選出して終了しました。
休憩後、意見交換会に入りましたが、はじめに永尾道路調査官から「最近の道路をめぐる話題」をテーマにお話を頂き、坂能代河川国道事務所長はじめ県内三事務所長からは、県内の主要な事業について、秋田県からは、柴田技監が29年度県事業について、夫々説明を頂いてから、各市町村から順番に意見を述べ、最後に、前佛秋田県建設部長と東北地方整備局永尾道路調査官からまとめのコメントを頂き、会を終了しました。
4月23日(日)
八峰町は花盛り
15日から始まった御所の台の八峰町さくらまつりは、満開状態になりました。
週末の22、23日は、イベントも行われ、多くの人で賑わいました。
また、大槻野では水芭蕉が咲き始め、こちらにも何組かが観賞に訪れていました。
4月12日(水)
第52回さくら祭り中央大会
本日の東京は、晴れていましたが、風にさくらが散り始めていました。
しかし、まだ開花しない八峰町から来た自分としては、1年振りのさくらで嬉しいものでした。
第52回となるさくら祭り中央大会は、憲政記念館で11時から開催されました。
主催者を代表して会長である大島理森衆議院議長が「百年の歴史ある弘前のさくらは、50種類2600本がこれから」と挨拶した後、来賓の総理大臣代理の萩生田副官房長官、伊達参議院議長、国土交通大臣代理、ミャンマーホテル観光大臣等5人から祝辞が述べられました。
その後、各地のさくらの女王が紹介され、会場も一挙に華やかな空気になりました。
次いで、全国でさくらの振興事業に貢献された方々に表彰状が贈呈されました。
式典終了後は、前庭で「啓翁桜」の記念植樹、懇談会が行われました。
当町は、16日に御所の台ふれあいパークでさくらの記念植樹を行うことにしていますが、このさくらは、日本さくらの会のご協力によるものですので、感謝申し上げ、大事に育ててまいりたいと思います。
4月11日(火)
五能線沿線連絡協議会総会
本年度総会は、15時から五所川原市立ねぶたの館で開催されました。
五能線沿線の市町やJR東日本秋田支社等で構成しているこの協議会は、この路線の観光ポテンシャルを活用して地域活性化を図るため、連携して各種事業を展開しています。
昨年は、北海道新幹線の開業、五能線全線開通80周年記念で誘客促進を図りましたが、今年は、リゾートしらかみ号運行から20年を迎え、新型ハイブリッド車を走行するなど更なるサービスアップを図りました。当町にとっても、今年は、「あきた白神駅」開設から20年になりますので、リゾートしらかみ号と一体でPRに努めて行きたいと思います。
本日の総会では、事業報告・決算、事業計画・予算等すべて承認・決定しました。
4月7日(金)
八峰中学校入学式
八峰中学校第2回目となる入学式が13時30分から体育館で開催されました。
ブラスバンドの演奏と拍手の中、49名の新入生が入場して開式されました。
新入生呼名では、担任の読み上げに一人一人元気良く返事をして起立し、檀上の皆川校長先生に一礼をしました。
校長式辞では、「校訓の 進取 創造の精神で頑張れ」と、教育委員会告辞では、佐藤教育委員長が「厳しい環境を乗り越えて育つアンデス原産地のトマトに学べ」と、私からは、「人並み以上の努力で夢を実現したプロ野球選手イチローに学べ」と、門脇PTA会長から「中学は3年と短い、様々なことに挑戦を」と祝辞を述べました。
芦崎町議会議長からは、記念品として辞書とヘルメットを、生徒代表の阿部君に贈呈しました。
その後、在校生を代表して、生徒会長の高杉君から「入学時の期待と不安は、皆が経験することだから、大丈夫だ。小学校とは授業の仕方が変わる。自己学習が大切で、部活動では礼儀やマナーも学ぶ。苦しさもあるが感動もある。限りある日々を存分に楽しもう。」と歓迎の言葉を述べました。
これに対して、新入生を代表して奥村さんが「入学の喜びを全身で感じた。不安はあるが、友達、先輩、先生との出会いを大切に、進取 創造の校訓のもと立派な八峰中生になる。新たな歴史づくりに貢献したい。」と誓いの言葉が述べられました。
最後に、校歌斉唱、職員紹介があり、演奏と拍手の中を退場して式は、滞りなく終了しました。
新入生の活躍を期待しています。
4月7日(金)
八森小学校入学式
八森小学校の入学式は、10時から体育館で行われました。
上級生が作った花のアーチをくぐり、6年生や先生に手を引かれた新入生が、会場の拍手の中入場しました。
校長先生からは、「あったか言葉」「つながる」「自分のことは、自分で」の三つを、千葉教育長からは、「交通事故に注意」「元気な挨拶」「学校のことを家族に話す」の三つを約束してねと挨拶がありました。
町からのプレゼントとしてランドセルを議員の皆様から新入生一人一人に手渡されました。
休憩を挟んで、歓迎行事として2年生の学芸発表や「さんぽ」の全校合唱等が行われました。
終了後、真新しいランドセルを背負い、6年生等に手を引かれ、拍手に送られて退場しました。
健やかな成長を期待しています。
4月3日(月)
年度始め式
実質本日から29年度がスタートした。
今年度は、保育士5名含め6人の新人職員を採用し、朝一で辞令を交付した。
それに対して6人が「日本国憲法を尊重、擁護する。公務を民主的、効率的に全体の奉仕者として誠実、公平に執行する。」旨の宣誓書を一人一人読み上げ、公務員として一歩を踏み出した。
9時からは、会議室で年度始め式を行い、三役からの挨拶、異動辞令を交付した。
その後、新人6人が紹介され、それぞれ決意を述べて式は終了した。
新人6人の今後の活躍を期待したい。