2022年03月31日
記事ID: 186
八峰町内で計画・実施されている風力発電事業についてお知らせします。(令和4年2月28日現在)
No | 事業名 | 事業者 | 設置場所 | 環境法令等 | 出力規模 | 進捗状況 |
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1 | 八峰風力発電所 | 八峰風力開発株式会社 | 陸上 | 環境影響評価法 | 1.99万KW(7基) | 事業開始 |
2 | (仮称)能代山本広域風力発電事業 | 白神ウインド合同会社 | 陸上 | 環境影響評価法 | 10.5万KW(25基) | 評価書 |
3 | (仮称)八峰能代沖洋上風力発電事業 | 合同会社八峰能代沖洋上風力 | 洋上 | 環境影響評価法 | 36万KW(19~25基) | 方法書 |
4 | 峰浜風力発電事業 | ウィネット八峰合同会社 | 陸上 | 自主アセスメント | 0.49万KW(2基) | 事業開始 |
5 | 八峰目名潟風力発電事業 | 株式会社峰浜風力発電 | 陸上 | 自主アセスメント | 0.23万KW(1基) | 事業開始 |
6 | (仮称)秋田洋上風力発電事業 | 日本風力開発株式会社 | 洋上 | 環境影響評価法 | 72.2万KW(172基) | 方法書 |
7 | 大野220-3風力発電所 | オールウインド株式会社 | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2KW(1基) | 事業開始 |
8 | (仮称)秋田県八峰町・能代市沖における洋上風力発電事業 | 三菱商事エナジーソリューションズ株式会社 | 洋上 | 環境影響評価法 | 18万KW(12~18基) | 配慮書 |
9 | グリーズ小型風力発電所 | 株式会社グリーズ | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2KW(6基) | 事業開始 |
10 | (仮称)秋田県八峰町及び能代市沖洋上風力発電事業 | 東京電力リニューアブルパワー株式会社 | 洋上 | 環境影響評価法 | 39.6万KW(22~26基) | 配慮書 |
11 | 小型風力発電事業 | ノータス・エナジー合同会社 | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2KW(1基) | 工事中 |
12 | (仮称)秋田県八峰町及び能代市沖洋上ウィンドファーム事業 |
RWE Renewables Japan合同会社 九電みらいエナジー株式会社 |
洋上 | 環境影響評価法 | 36万KW(26~33基) | 配慮書 |
13 |
(仮称)八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業 |
株式会社JERA |
洋上 | 環境影響評価法 | 35.6万KW(24~30基) | 配慮書 |
14 | 横長根下1-10風力発電事業 | 株式会社バイテックエネスタ | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2KW(1基) | 工事中 |
※進捗状況の段階…配慮書→方法書→準備書→評価書→着手届→工事中→工事完了→事業開始
※No2(仮称)能代山本広域風力発電事業は、4つの事業((仮称)峰浜風力発電事業、(仮称)落合風力発電事業、(仮称)水沢風力発電事業、(仮称)比八田・朴瀬風力発電事業)の合計を記載。
※町ガイドライン制定(令和元年12月1日)以降の事業には、環境法令等欄に「町ガイドライン」と記載。
各事業の環境影響評価の概要
環境影響評価法に基づく環境影響評価(環境アセスメント)の概要については、秋田県ホームページで公開されております。(自主アセスメントを除く)
- No1 (仮称)八峰風力発電所
- No2 (仮称)能代山本広域風力発電事業
- No3 (仮称)八峰能代沖洋上風力発電事業
- No6(仮称)秋田洋上風力発電事業
- No8(仮称)秋田県八峰町・能代市沖における洋上風力発電事業
- No10(仮称)秋田県八峰町及び能代市沖洋上風力発電事業
- No12(仮称)秋田県八峰町及び能代市沖洋上ウィンドファーム事業
- No13(仮称)八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業
※環境影響評価の仕組み等はこちらをご覧ください。
各事業の環境影響評価に対する意見等
環境影響評価を実施する際、住民等が意見を述べることができます。
この意見に対する事業者見解が、経済産業省ホームページ(環境審査顧問会 風力部会)に掲載されております。
(自主アセスメントを除く)
事業名 | 方法書 | 準備書 |
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八峰風力発電所 | 2012年度第2回 | 2014年度第8回 |
(仮称)能代山本広域風力発電事業 | 2018年度第13回 | 2020年度第25回 |
(仮称)八峰能代沖洋上風力発電事業 | ― | |
(仮称)秋田洋上風力発電事業 | 2019年度第19回 | ― |