2017年03月31日
記事ID: 400
移住定住事業担当の若狹です。
“『HAPPO町ささえ隊』によるまちづくり推進プロジェクト”が総務省の「地域の元気創造プラットフォーム」の活動事例集に掲載されました!!!
昨年に続き、2年連続、秋田県代表です。
- 平成27年度 定住促進用空き家改修事業(空き家活用事業)
- 平成28年度 “『HAPPO町ささえ隊』によるまちづくり推進プロジェクト”
活動事例とは?
地方公共団体の行政改革の推進に資するため、全国から特徴的・先進的な行革事例を選定し、その概要をとりまとめたものです。
選定基準?
- 地域活性化に大きな成果を上げていること
- 過去に同様の事例がないこと
- ある程度継続しており、成果を数値で示すことが可能であること
昨年度(H27)は、“定住促進用空き家改修事業(空き家活用事業)”が選定されました。
概要
掲載記事抜粋
本事業では、懸案である空き家を体験型事業の実施や移住希望者等に貸し出すための住宅として整備し、移住・定住者の確保に繋げる。本事業の目玉である「移住者提案型リフォーム」については、移住者によるデザイン検討から入居までYouTub等のメディアを通じて、全国に発信していく。
その他、詳細については、こちらをご覧ください。なお、数値はH27.10時の数値です。
そして、今年度は、町民有志と取り組んだ“『HAPPO町ささえ隊』によるまちづくり推進プロジェクト”が選定されました!!!
概要
掲載記事抜粋
本プロジェクトでは、町の課題に向き合い、地域の活性化に取り組んでいく、地元の若者や移住者などを中心とした町民主体の『HAPPO町ささえ隊』を結成。官民協働で取り組んでいる「お試し移住ツアー」は非常に人気が高く、移住者の確保にも大きく貢献している。
その他、実績等の詳細については、こちらをご覧ください。なお、数値はH28.10時の数値です。