2020年08月28日
記事ID: 285
八峰町では、患者負担の軽減と国民健康保険の医療費削減を目的に、国民健康保険被保険者の方に「ジェネリック医薬品差額通知書」を年2回(8月と2月)お送りしています。
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先に発売されている医薬品(先発医薬品)の特許が切れた後に承認された、成分や効き目が同じ医薬品のことです。
研究開発に要するコストが抑えられるため、先発医薬品に比べて価格が安くなっています。
ジェネリック医薬品差額通知書とは
現在服用している先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えた場合、薬代の自己負担額がどのくらい軽減できるかを試算した内容のお知らせです。
通知書を受けられた方は、切り替えの参考としてご活用ください。
対象となる方
八峰町国民健康保険にご加入の方で、ジェネリック医薬品に切り替えることで、自己負担額の削減額が大きい方。
※ジェネリック医薬品への切り替えを希望される場合は、主治医や調剤薬局にご相談ください。