2021年09月22日 記事ID: 127

予防接種は、感染症から子どもを守るために非常に効果の高い手段の一つです。
対象となる年齢になったら早めに予防接種を受けましょう。

定期予防接種

法に基づいた予防接種で町が実施します。町が接種料金を負担するので、無料で受けられます(インフルエンザは一部助成です)。

予診票・接種券は町から配布されます。無くされた方、転入された方はご連絡ください。

予防接種情報一覧
予防接種の種類 対象者
四種混合
  • ジフテリア
  • 百日せき
  • 破傷風
  • 急性灰白髄炎(ポリオ)
生後3ヶ月から90ヶ月未満の者
三種混合
  • ジフテリア
  • 百日せき
  • 破傷風
生後3ヶ月から90ヶ月未満の者
二種混合
  • ジフテリア
  • 破傷風
2期 11歳から13歳未満の者
麻しん風しん 1期 生後12ヶ月から24ヶ月未満の者
2期 5歳以上7歳未満で小学校入学前1年間にある者
日本脳炎 1期初回・追加 生後6ヶ月から90ヶ月未満の者
2期 9歳から13歳未満の者

〈特定対象者〉

(1)対象者:平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの者

内容:20歳になるまでの間、必要回数分を定期接種として実施することができる。

(2)対象者:平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれの者

内容:生後6ヶ月~90ヶ月または9歳以上13歳未満の方については、「予防接種実施規則附則第4条対象者の接種スケジュール」に基づき、定期接種として実施することができます。

結核(BCG) 1歳未満の者
Hib感染症 生後2ヶ月から60ヶ月未満の者
小児用の肺炎球菌感染症  生後2ヶ月から60ヶ月未満の者
ヒトパピローマウイルス感染症 小学6年生から高校1年生相当の女子
水痘 生後12ヶ月から36ヶ月未満の者
B型肝炎 生後2ヶ月から生後12か月未満の者
ロタウイルス感染症 ※使用するワクチンによって、対象者・回数・接種量が違いますので、詳細は予防接種ガイドラインをご覧ください。
季節性インフルエンザ (1)65歳以上の者
(2)60歳以上65歳未満であって、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する者として厚生労働省令に定められた者
高齢者の肺炎球菌感染症 (1)65歳の者
(2)60歳以上65歳未満であって、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する者として厚生労働省令に定められた者

任意予防接種

定期接種以外の予防接種や対象年齢ではない定期接種を、本人または保護者など希望者の判断で接種するものです。次の任意予防接種について町が一部接種費用の助成をしています。

健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による補償となります。

予診票等は町で配布しておりません。医療機関に設置されている予診票をご利用ください。

対象者:1歳~小学校就学前の児

接種情報一覧
予防接種の種類 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
助成回数 1人につき1回
助成金額 接種1回につき接種料金の半額
助成限度額 接種1回につき5,000円

対象者:6か月児から高校3年生に相当する年齢までの者及び妊婦

接種情報一覧
予防接種の種類 季節性インフルエンザワクチン
助成対象 生後6か月から13歳未満
13歳から高校3年生に相当する年齢までの者及び妊婦
助成回数 1人につき2回
1人につき1回
助成金額 接種1回につき1,400円

助成金申請書は福祉保健課窓口にも設置しています。

注)接種した年度内に助成申請するようにしてください。

予防接種イメージ画像

お問い合わせ先

福祉保健課

電話番号:0185-76-4608

FAX:0185-76-2113

メールでのお問い合わせ