2025年04月01日
記事ID: 127
予防接種は、感染症から子どもを守るために非常に効果の高い手段の一つです。
対象となる年齢になったら早めに予防接種を受けましょう。
定期予防接種
法に基づいた予防接種で町が実施します。町が接種料金を負担するので、無料で受けられます(インフルエンザは一部助成です)。
予診票・接種券は町から配布されます。無くされた方、転入された方はご連絡ください。
| 予防接種の種類 | 対象者 | |
|---|---|---|
五種混合
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生後2ヶ月から90ヶ月未満の者 | |
四種混合
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生後2ヶ月から90ヶ月未満の者 | |
二種混合
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2期 | 11歳から13歳未満の者 |
| 麻しん風しん | 1期 | 生後12ヶ月から24ヶ月未満の者 |
| 2期 | 5歳以上7歳未満で小学校入学前1年間にある者 | |
| 日本脳炎 | 1期初回・追加 | 生後6ヶ月から90ヶ月未満の者 |
| 2期 | 9歳から13歳未満の者 | |
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〈特定対象者〉 対象者:平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの者 内容:20歳になるまでの間、必要回数分を定期接種として実施することができる。 |
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| 結核(BCG) | 1歳未満の者 | |
| Hib感染症 | 生後2ヶ月から60ヶ月未満の者 | |
| 小児用の肺炎球菌感染症 | 生後2ヶ月から60ヶ月未満の者 | |
| ヒトパピローマウイルス感染症 | 小学6年生から高校1年生相当の女子 | |
| 水痘 | 生後12ヶ月から36ヶ月未満の者 | |
| B型肝炎 | 生後2ヶ月から生後12か月未満の者 | |
| ロタウイルス感染症 | ※使用するワクチンによって、対象者・回数・接種量が違いますので、詳細は予防接種ガイドラインをご覧ください。 | |
任意予防接種
定期接種以外の予防接種や対象年齢ではない定期接種を、本人または保護者など希望者の判断で接種するものです。次の任意予防接種について町が一部接種費用の助成をしています。
健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による補償となります。
予診票等は町で配布しておりません。医療機関に設置されている予診票をご利用ください。
対象者:1歳~小学校就学前の児
| 予防接種の種類 | 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
|---|---|
| 助成回数 | 1人につき2回 |
| 助成金額 | 接種1回につき接種料金の半額 |
| 助成限度額 | 接種1回につき5,000円 |
対象者:生後6か月児から高校3年生に相当する年齢までの者及び妊婦
| 予防接種の種類 | 季節性インフルエンザワクチン |
|---|---|
| 助成対象 | 生後6か月から13歳未満 |
| 13歳から高校3年生に相当する年齢までの者及び妊婦 | |
| 助成回数 | 1人につき2回 |
| 1人につき1回 | |
| 助成金額 | 接種1回につき1,400円 |

詳しくはこちらをご覧ください。

最終更新日:令和7年4月1日




