2022年10月28日
記事ID: 1376
ふるさと納税は、自分が生まれ育った「ふるさと」や、応援したい「ふるさと」への想いを寄付という形にする仕組みとして、平成20年にはじまりました。
寄附を受けた自治体は、寄附者の想いや声に応えられるよう政策の向上に努め、地域で暮らす方々は寄附に対する感謝の気持ちを強くしています。ふるさと納税制度は寄附者の「ふるさと」への想いを元に発展してきました。
八峰町が参加する 「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」(以下「自治体連合」)では、 ふるさと納税制度の理念・趣旨の啓発や活用事例の研究・顕彰などの活動を行っています。 今年度、ふるさと納税の理念や趣旨についてより広く周知を図り、利用のすそ野を広げるため、「ふるさと納税月間」を設定しました。
ふるさとに帰省する人が多い8月を「ふるさと納税普及啓発月間」とし、啓発活動を実施するとともに、11月を「ふるさと納税利用促進月間」とし、利用拡大に向けた活動等を実施し、ふるさとを想い、ふるさとを応援する国民運動月間として展開していきます。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
多くの自治体では地域の名産品などのお礼の品も用意しています。 寄附金の「使い道」が指定でき、お礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
詳しくは、下記リンク(外部リンク:ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合ホームページ)をご覧ください。