2020年10月30日
記事ID: 1345
令和2年10月29日、八峰町と横浜市は「再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定」を締結しました。
協定では、地域の活力を最大限に発揮する「地域循環共生圏」の理念に基づき相互の連携を強化し、脱炭素社会の実現を目指し再生可能エネルギーの活用を通じた取組を推進するため、次の3つについて連携・協力することとなりました。
- 再生可能エネルギーの創出・導入・利用拡大に関すること
- 脱炭素化の推進を通じた住民・地域企業主体の相互の地域活力の創出に関すること
- 再生可能エネルギー及び地域循環共生圏の構築に係る国等への政策提言に関すること
峰浜風力発電所で発電した電気を横浜市の6つの事業者が使用することとなりますが、今後は住民・地域企業主体の相互の地域活力の創出のため、具体的な取り組みを検討していきます。